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 評価:☆        結局は金度:92%


 評価表(★:絶賛! ☆:面白い! ◎:良かった♪ ○:普通 △:ややつまらない 凹:ヘコむ ×:観ちゃいけない)


 『あらすじ』


 FBIのコンピュータにハッキングをしかけてきた謎の犯罪組織。ハッカーのひとりを本部まで護送するはめになったジョン・マクレーン。愛娘から死んだ者扱いされながらも、護送任務のためにハッカーの家へ。


 そこで何者かに襲撃され、マクレーンは、ハッカーのマット・ファレルを連れて、なんとか彼をFBI本部まで護送しようとする。その頃、犯罪組織はデジタル化されたアメリカ社会を恐怖に突き落とす計画「投げ売り」の1段階目を実行する。またもやジョン・マクレーンはトラブルに巻き込まれることに。


 『感想』


 前作「3」から、12年ですか…。いやぁ、髪は薄くなってもブルース・ウィリスは老けないですね。60になってもフツーにジョン・マクレーンをやってくれそーな気概すら感じますwいつの間にやら、あの奥さんとは、別れてしまったよーですが、今回は娘がお話に絡んできます。


 サイバー・テロって言われても、実際にどーゆーのがサイバー・テロなのかいまいち分からんのですが、コンピュータを乗っ取る的なことなんでしょー(ホント、いまいち分かってない)前作では、傭兵部隊が敵でしたが、今回はインテリのプログラマーがマクレーンに対して、頭脳とデジタルで苦しめる構図。


 過去3作もかなり見応えのある作品でしたが、今回も規模、アクション、爆発とやりたい放題です。犯人たちの犯行声明?でアメリカの歴代大統領の演説を編集したビデオを流すあたり、日本の新聞の切り抜きで犯行声明文を作る手法に似ている。自分たちの足がつくことはなく、それでいて、見る者に大きなショックを与える。


 CMで見たカーアクションもさるこながら、今回はヘリコプターや末は戦闘機までもがジョン・マクレーンを狙い撃ち!ヘリコプターって、なんに小回りが利く上に、ビルの谷間でも飛べてしまうんですね。そんな機動性の高いヘリコプターを車で撃ち落とすジョン・マクレーンの産まれ持っての戦闘センスが非常に素晴らしい♪


 あと、今回は敵に格闘技を超越した女幹部がいるのですが…ジョン・マクレーン手加減しませんwこの女もまるで「ターミネーター」ばりにタフ(車に跳ねられたぐらいじゃビクともしない)なんですが、マクレーンにとっちゃ、敵か味方とゆー認識しかないので、女性に対して手加減なんかしてられません(命狙われてるし)


 あの発電所の大爆発は凄いッ!前回の船の爆発以上!迫り来るガス爆発の迫力が半端ない!で、今回の敵の目的は…怨恨なのかと思いきや、やっぱ金なのね。前回もそーでしたが、自由を勝ち取るためとか、誇りかけた戦いと言いながらも、やはり金でした。


 いつも思うのですが、ジョン・マクレーン自身かなり、タフですが、マクレーンが乗る車って、なんであんなにいつまでも走っていられるんだろw今回なんて、終盤、乗っているトラックが戦闘機に蜂の巣にされているのに、まだまだ走る。戦闘機のミサイルロックシステムだってかなり精度の高いモノだろーに…


 で、今回のマクレーンの相棒は、青二才なハッカーくんなのですが、アナログ人間なジョン・マクレーンをうまーくサポートしていました。最初はお荷物なのかと思っていましたが、ある意味でクライマックスあたりでは、彼の活躍なくして、物語は成立しない。


 見せるべきところは、マクレーンのアクションシーンなんでしょーが、ややFBIが物語から置いてけぼりされている印象。マクレーンとボウマンの間にももう少し信頼関係を感じさせられるシーンがあっても良かったかと。ま、でも概ね「ダイ・ハード」としては大満足です♪是非「5」もお願いしたい。


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前売り特典のIDカードパスケース
(ほぼ使い道ないと言ってもいい…)

2007.06.02 大日本人

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お笑い的評価:★  物語的評価:◎


 評価表(★:絶賛! ☆:面白い! ◎:良かった♪ ○:普通 △:ややつまらない 凹:ヘコむ ×:観ちゃいけない)  


 『あらすじ』 


  日本古来より「獣」と戦う使命を帯びた一族「大佐藤」。謎の巨大生物から日本を守る一方で、その存在は徐々に世間から疎まれことに。そんな中、6代目「大佐藤」の生活が徹底取材されることに。


   『感想』  序盤、淡々とした中にも、シュールな笑いを織り交ぜ、「大日本人」がヒーロー像とかけ離れた「悩める男」として、ヒジョーに興味深く描かれてます。  ドキュメンタリー風な手法で、世間に疎まれながら、防衛庁の命令で、視聴率を気にしながら、戦かう姿は、家庭のために身を粉にしながらも、大して子供からは感謝されないお父さんのよーな。


  で、実際に大日本人の大佐藤が戦い始めてからがwもぉ、この際、「獣(じゅう)」のデザインは、あまり触れないようにしよー。最初の「締ルノ獣」は、どことなく「使徒」っぽくも思える(頭以外はねw)あとは…かなり独創的♪


  公開寸前まで、一切の内容が明かされなかったの良かった。つか、よくこの作品を「カンヌ」に持っていったなと、感心させられる。映画としての評価は、かなり手厳しいと思う。いや、クライマックス直前まで保たれていた、絶妙な「大佐藤=大日本人」の葛藤は、あの瞬間に消滅w


 いやぁ、コレを骨の髄まで楽しめるのは「ごっつ」好きじゃないとキツいでしょ。もちろん、たましょくはドストライ世代なので、ゲラゲラ遠慮なく笑い(≧▽≦)(ブヒャヒャ!ました(ほぼ、会場中全員)


 あらためて、松本人志とゆー人間の「お笑いセンス」の見事さを知るとゆー意味では、凄い作品に仕上がっていると思います。見る前は、キャスティングにUAとか起用されていることに「?」でしたが、すごいハマり役w犬の名前もウケたw(神木隆之介、まさかあんな役だったとはw)


  あのクライマックス。「あ、制作費が尽きたんだw」と感じる一方で、とてつ懐かしく感じました。まさかね、映画館のスクリーンで「ごっつ」やってくれるなんて思ってもみませんでした。


  しかし、「大日本人」の抱えた色々なモノがどーなってしまったのかは、とても気になる。大佐藤が取材の中で「怪獣」ではなく「獣(じゅう)」と表現しているところなんかは、すごく好きでした。


  あと、4代目の問題。いやぁ~笑いの中にも息子(5代目)の役目に責任を感じ、なんとか6代目を助けたいと思う気持ち。それでいて、6代目も不甲斐なさとゆーか、使命感と度胸の無さの鬩ぎ合い。


  映画としての評価は…未知数としておきます。フツーの映画とはまったく違うモノだし、松本人志とゆー人は「お笑い」が何処まで通用するのか試してみたかったんでしょう。  ただ、第2回作品があるかどーかは…w

2007.04.07 大帝の剣

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評価:○     あららぁ~ら?度:60%


評価表(★:絶賛! ☆:面白い! ◎:良かった♪ ○:普通 △:ややつまらない 凹:ヘコむ ×:観ちゃいけない)


『あらすじ』


 地球外から飛来した謎の鉱物・オリハルコンは、3つのアイテムとなり、地球上で多くの戦乱をもたらした。そして16世紀初頭の日本、オリハルコンの出来た大剣「大帝の剣」を持つ万(よろず)源九郎は、祖父の言葉に従い残り2つを探すために諸国を旅する。


 徳川に破れた豊臣は、唯一の血族の生き残りである舞姫でなんとか御家復興を画策する。舞姫は、忍の佐助をお供に徳川幕府を伐つ為の旅を続ける。時を同じくして、地球外では、2つの宇通船が激しく衝突し合い、地球へと落下。オリハルコンの持つ「力」を巡って、人々の欲と願いが渦巻く。


『感想』


 いや、全国的にほとんどの人が話題の「ブラッド・ダイヤモンド」を観に行っていると思います。たましょくもすっごい気になってるし、久々にレオ様をスクリーンで観てもいいかなぁ~と思っていたのですが、なんか気付いたら…「大帝の剣」を。


 SFチャンバラ活劇です。OPしばらくしてから流れる宇宙船シーン、個人的に「なかなかやるなぁ~」と思いながらも、そこはメインではないんです。祖父の言葉で大儀を背負うも、本人は「おもしろい」ことが好きなだけの荒くれ者な万源九郎。


 最初のチャンバラ、阿部ちゃんと前田愛のやりとりは、堤さんらしくて面白かったw緊張感はあまりないケド、そーゆー映画じゃないと割り切って観れば面白いかもw意外と血飛沫ドバァーで、容赦ない源九郎。腕だろーが、首だろーがスパスパ斬り落とす。


 出てくる人物が、全てどこか「ヌケてる」感じなのも、堤ワールド。冒頭、宇宙人に乗り移られて石を喰う華麗なる一族なハセキョーとか、忍者なのに刀は持たない主義の佐助(クドカン)や、跳躍力はあるのに、着地がヘタな忍に大倉孝二。中でも一番、ウケたのはほとんどまともな言葉発しない「黒虫」の六平さんw


 ヒロインは、ハセキョーですが、謎の美剣士役で黒木メイサ。重要な役なのか、そーじゃないのかギリギリのラインをいったりきたり。ハセキョーの簪ももっと重要なアイテムなのかと思ったケド、そーでもなかったし。


 津川雅彦、本田博太郎などのベテラン陣があえての脇役で、何故か源九郎の敵は、竹内力。これもイマイチ、パッとしない特殊メイクな怪人(いや、一応、忍者です)なのに、なんか図太いんですよ。個人的には、遠藤憲一さんの方がキャラ的に上だったよーな(え?どっちもどっちですか?w)


 今年に入って、邦画の「時代活劇モノ」けっこー観てますが、どれも今ひとつなんですよね~。今作も堤さんらしさは、あったよーに思うのですが、かなりの大味。しかも、最近にありがちの成功次第では「続編」的な終わり方。ラストの岩の形…名前までちょっと。


 この作品って、確か、当初は昨年の秋~冬ぐらいの公開予定だったハズ。何故に、半年もズレ混んだのか、そっちの方が気になったりもしますが、まぁいいです。それなりに楽しめますが、あまり期待しない方がいいです。


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前売り特典は、ケータイクリーナー
(使う気が失せそうなデザインですwま、使わないケド)

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評価:◎  歌は心度:80%


評価表(★:絶賛! ☆:面白い! ◎:良かった♪ ○:普通 △:ややつまらない 凹:ヘコむ ×:観ちゃいけない)


『あらすじ』


 アメリカ、デトロイトで未来のスターを夢見る3人のヴォーカリスト「ドリーメッツ」。その抜群の歌唱力を見抜かれ、中古車ディーラーのカーティスがマネージメントをすることに。ローカル・スターのジミーのバックコラーラスとして舞台に立つことに。


 抜群の歌唱力によって人気は急上昇。しかし、ヒット曲を出しても白人社会への進出の壁は立ちはだかる。ヒット曲が平然とパクられのが現状。ショー・ビジネとしての曲作りをより強く打ち出したいと考えるカーティスは、3人の中で一番見栄えのするディーナをメインボーカルに据え「ドリームズ」と改名して、更なる進出を目論む。


 


『感想』


 一昨年の「オペラ座の怪人」、昨年の「プロデューサーズ」と、年に1本ぐらいはミュージカル映画をチェックしよーと思い「ドリームガールズ」。最初、何も知らなかったので「コレって実話?」と思ってしまうよーなアメリカンドリームを掴もうとするサクセスストーリー。


 冒頭から惜しみなく流れる声量のある曲の数々。多分、アメリカにはこーゆー実力を持ったアーティストがゴロゴロいるんだろなぁ~と感じます。さて、ローカル・スターのジミー。実力はあるケド、すぐにコーラスの女に手を出す、女癖の悪さが。それよりも、サンドイッチにタバコを押しつけるシーンは、掴みとしては失敗じゃないかと。


 歌うことを夢みて、ステップアップしてゆく3人のボーカリストたち。3人の中で抜群の歌唱力を誇るエフィー、実力・プロポーション共に兼ね備えたディーナ、そんなふたりと夢を共有しながらも、ジミーと恋仲になってゆくローレル。


 売れるための努力がいつしか貪欲な「成功」へと変化し、歌を愛する気持ちは、やがて人を妬み、け落とす手段へと変貌。「勝ち組」と「負け組」の歌で歌を潰す骨肉に争い。メインボーカルをディーナに奪われたエフィーの心の中に嫉妬心と猜疑心が生まれ様は、絶対的な歌唱力に対する自信を捨てられない彼女のプライドの高さが伺えた。


 エフィーがメンバーやカーティスと袂を分かつシーン、ケンカをミュージカル調でやるとあんなにも聴き入ってしまうよーなシーンになるんだろーか。いや、出演者たちがいかに腹から声を出しているのかよーく分かります。エフィーがカーティスを引き留めようと歌う歌詞が半分「ストーカー」ちっくなのに、歌唱力の圧されちゃいましたw


 歌のシーンだけなら「☆」の評価でもいいぐらい!ふだん、まったく洋楽を聴かないたましょくでもこの映画のサントラは欲しいと思うほどに。ディーナ役のビヨンセ(日四瀬←間違って漢字変換したらこんな字になった(爆))エフィーほどの声に迫力はないですが、さすが第一線で活躍する本物の歌い手だけに、お見事!


 成功を勝ち取りながらも、自分のやり方に背く人間を「トカゲのシッポ切り」のよーに扱うカーティスと彼に見捨てられた人間が終盤でぶつかる様が「目には目を!歌には歌を!」といった感じで、再デビューを果たしたエフィーを金で潰しにかかったカーティスは、彼女らが味わった屈辱を自らの手で再現してしまうあたり、なんとも言葉もありません(ディーナも、まさかエフィーの歌をカバーさせられたことには、ショックを隠せない様子)


 カーティスの独善的なやり方があちこちでほころびを見せるクライマックス。「ドリームズ」最後の舞台で、真の「ドリームズ」が揃ったところは感動しちゃいました。彼女らをメジャーに押し上げたジミーの死…クスリに溺れてしまったケド、スポットライトの中で自分らしく歌うことだけは貫きたかったんだろーな。

2007.01.27 どろろ

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評価:◎


評価表(★:絶賛! ☆:面白い! ◎:良かった♪ ○:普通 △:ややつまらない 凹:ヘコむ ×:観ちゃいけない)


『あらすじ』


 戦乱の世、終わることのない血で血を洗う争いの中、醍醐景光とゆー武将は、敵軍勢をうち破るため、魔物の巣くうお堂で、ある契約をする。奥方が身ごもった胎児の身体の四十八カ所を人身御供として捧げ、悪鬼の力を手に入れる。


 体の四十八カ所を奪われた子は、育ての親によって疑体を授けられる。そして、自らの体を取り戻すため、妖刀「百鬼丸」を左手に仕込み、諸国を旅する。そして、その妖刀をあわよくば奪おうと付きまとう盗人こと「どろろ」が百鬼丸の旅のお供をするこに。


『感想』


 冒頭の中井貴一の契約シーンがやたらと芝居がかっていて、やや大袈裟。んでもって、自分の子の体を生け贄に手に入れた力って、どんな力?百鬼丸の出生が語られる回想シーン。マッドサイエンティストの研究所?あ、「どろろ」って、ひょっとして「マダラ」に影響を及ぼした漫画なのかな?(原作読んだことないです)※「マダラ(ホントは漢字)」は、むか~し、ゲーム雑誌に連載されていたある漫画。


 んー一番気になったのは、CG…もう少し、もう少し何とかなりませんでしたでしょーか?あと、序盤の踊り子たちが確実に現代っぽく見えてしまうんですケド。無口な百鬼丸と饒舌などろろのコンビは、良かった。特に柴咲コウの「男っぷり」は、かなり見物です。


 この作品、どーしてもオダギリジョー&仲間由紀恵の「SHINOBI」と比べてしまう。CGレベルは同じぐらい。ま、こちらの方が恋愛要素はかなり薄いので、アクション映画として比べるならこちらの方が良いかな。


 魔物たちは、大小様々出てきますが、「おぉ」と思えるほどのヤツはおらず。ただ、途中であからさまに「エイリアンの卵」を意識しているであろうシーンには、クスリとさせられましたが。あ、最初の蜘蛛怪人みたいなのは、まぁまぁだったかな。(蛾怪人とかは…)


 冒頭でも書きましたが景光がどんな力を手に入れたのか不明。力を手に入れて、20年経っても天下統一出来てないのだがら、さほど凄い力でもないんじゃないかと。更なる力を求めて魔物に体を明け渡すも、「武士」としての心は捨てきれなかったあたりは良かったです(簡単に自分の妻を切り捨てましたが…)


 魔物に体を明け渡した実の父親と対決し、本当の心臓を手に入れ、「胸の痛み」を覚えた百鬼丸。その痛みの意味を知るにはもう少し時間がかかるのかなぁ~。男として生きてきた「どろろ」が最後に見せた「泣き」は、柴咲コウならではの「怒り泣き」とでも言うべき演技ですかね(実際に怒ってるのではなく、歓びの裏返し?)そして、どろろが百鬼丸に見舞った最後の一撃、そこは本物だったのか、偽物だったのかw


 全体的に無難な作りでしたが、柴咲コウの「どろろ」っぷりにちょいおまけ気味で「◎」とゆーことで。あと、多分「続編」作る気まんまのよーな終わり方。

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