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2009.06.29 だもの…
 エヴァンゲリヲン新劇場版:破を観てきました。



 一言で言うなら



 「破」のタイトルは、伊達じゃないッ!



 なにせ今月観たハリウッド大作2本より、迫力&疾走感共に上回っていたッ!序盤から
ド派手な戦闘描写で心鷲掴みして、新キャラ投入にどーなってしまうのかとゆー不安感
を吹き飛ばす。

 「破」からは、お話的にも大幅な変更が次々とされていて、テレビ版との違いに戸惑い
を感じた人がいたかどーかは分かりませんが、理屈抜きで面白い!次回「Q」では、ど
んな世界観を見せつけてくれるのか、楽しみです♪

































          サイズ変更回転IMGP1824
                     (ダ●)人間(タイトルに続く→)

サイズ変更L

 評価:◎           佐藤めぐみ(( ;゚Д゚))ガクブル度:68%

 評価表(★:絶賛! ☆:面白い! ◎:良かった♪ ○:普通 △:ややつまらない 凹:ヘコむ ×:観ちゃいけない)

 『あらすじ』

 デスノートによってもたらされた一連の「キラ事件」を解決する為に日本へとやってきたLは、自らの名前をデスノートに記入することで「キラ=ライト」の裏を掻き、見事事件を解決へと導いた。しかし、それはLにとって最も信頼するべきワタリを失い、自らの命も投じたモノだった。

 残された23日間でLは、未解決事件を次々と解決する中で、ワタリにコンタクトする少年「BOY」と出会う。タイで散布された「殺人ウィルス」を巡って、Lとふたりの子供と謎の集団による「世界の未来」をかけた、Lにとって最後の事件がはじまろうとしていた。

 『感想』

 このお話は、あくまでも「L」とゆー人物にスポットライトを当てたお話なので、「デスノート 外伝」とは、ちょっと違うよーな気がします。ま、スピンオフっちゃ、スピンオフなんでしょーが。それにしても、Lを観る度に、いつかは「トシオ」とか言ってくれるんじゃないかと思う気持ちになってしまう。

 「デスノート」がキラとLの頭脳戦だったのに対して、今回は、Lの苦手とする分野?がメインなだけにイスに座って、おかしをむさぼってるだけではないですw「殺人ウィルス」を使って「世界の浄化」を目論む組織がLとやりあうワケですが、コイツら「武力」を振りかざすので、Lとしてはかなり苦労させられる印象。

 驚いたのがこの作品の世界には、Lの他にもアルファベットのコードネームで呼ばれる者が沢山いる!タイで諜報活動をしていた「F」や、殺人ウィルスの開発に関与している「K」。どーやら、コレはワタリが設立した「ワイミーズハウス」と深く関わっているみたい(推測ですが)

 今回のLは、子供の相手をさせられたり、やたらと走らされたり、猫背を矯正させられたりしますが、基本的に表情はやっぱないが………。で、そんなLと対峙する「ブルーシップ」とゆー組織。「環境保護団体」とゆー表の顔とは裏腹に、かなり武闘派な人たちですが、なんとなく「見た目」がヤワいw

 工藤夕貴は、今回のお話でLの敵となる科学者ですが、なかなか存在感もキレ者っぽくって良かったです。しばらく日本の作品ではお姿見掛けてませんでしたが。工藤演じる九條と手を組んで、良からぬ事を考える男・的場に高嶋・弟。左目をグレーに濁して、存在の不気味さをアピールするも、やや九條の影に隠れちゃっている感じします。

 で、ブルーシップのメンバーたち。男2人、女1人なのですが男2人がやや気弱そうな印象に対して、女性メンバー役の佐藤めぐみは、かなりバイオレンスな印象。ウィルスによる感染描写と相まって、彼女が出演しているとサスペンスとゆーよりは、ホラー色が強く押し出されている感じします。

 Lが保護する二階堂博士の娘役の福田真由子。彼女も世間的な注目度はどーか分かりませんが、天才子役と言った感じします。目の前で父親を殺され、父の残したメッセージを頼りにLと接触するのですが、年齢以上にしっかりしている雰囲気を持っていて、意志の強い眼で見事に役を演じているかと。

 お話的には、「デスノート」に比べるとうやや「ありきたり」な印象もあり、見事な駆け引きがないのはちょっと残念ですが、役者たちの演技も良いので、及第点かと。しかし、でも、ひとつだけ。なんで「ナンチャン」なんだろ。正直、演技も目が当てられないし、そんなに必要性を感じる役でもない(ま、L的にワタリを失って、サポート役が必要だったのでしょーが)

 で、物語の中に出てくる「BOY」と呼ばれる少年。活躍シーンは、少な目ですがLを導く大きなヒントを与えてくれる重要人物。しかも、この少年はLによって、ある名前を授かることになるのですが「デスノート」を知っているとニンマリ( ̄ー ̄)しちゃうかも(なんとなくそーじゃないかと思ってましたがw)

 クライマックスは、「ダ●ハード」ちっくな感じですが、邦画としてはそこそこ迫力あったんじゃないかな~。まさか、こんな展開になってゆくとはw全てを終えて、夕陽に向かって歩いてゆくLの背中に哀愁を感じてしまいました。あと、エンドロール後に「映像」アリです♪

 ※プログラムが900円と高いですが、一応「グッズ付き」の値段みたいですw

サイズ変更特典・L

前売り特典・ストラップ
(4種類から1つ選べましたwチョコレートにはLの歯形がw)

サイズ変更earth(アース)

 評価:◎      メッセージ性よりも壮大さを!度:50%

 評価表(★:絶賛! ☆:面白い! ◎:良かった♪ ○:普通 △:ややつまらない 凹:ヘコむ ×:観ちゃいけない)

 『あらすじ』

 省略

 『感想』

 「皇帝ペンギン」「ホワイトプラネット」など、年に1回は、この手の映画を観賞してます。HNKの「プラネットアース」の映画版とも言うべき作品。動物の生態や気候変動によってもたらされる地球の様々な表情を魅せてくれる本当に素晴らしい映像作品と思うのですが、やはりどーにも「突出」した部分がない。

 環境破壊による地球温暖化で、北極の氷が溶け、ホキョクグマは狩り場を失いつつある。もちろん、そーゆーlことを伝えることは大事なことなんですが、たましょくとしてはもっと動物たちの生態や地球のはぐくみを伝えて欲しい。「プラネットアース」では、それぞれ「●●編」とゆー風にカテゴリー分けがされていて、地球の壮大さが伝わってくる。

 2時間でそこまで掘り下げることは難しいだけに、一番伝えたい「環境破壊の防止」とゆーことをホッキョクグマの生態を通じて伝えていることも分かるんですケドね。こーゆー作品は、「絵」的に派手さがないケド、自然が作り出す様々な風景や現象をいかに満喫出来るか。

 本編の中で繰り広げられる、命のやりとり。ホッキョクオオカミとトナカイの追走劇にはハラハラさせられ、アフリカの水場で勃発するゾウVSライオンの応酬(特に夜は、見応えあり)狩り場を失いつつあるホッキョクグマが、危険を承知で牙を持つトドの群れに突進してゆく様など。

 一方で、子グマの愛くるしい動きや、求愛ダンスをする極楽鳥、水辺でおっかビックリ、水の中に入るサルなどの生態は、とても微笑ましい。超ハイスピードカメラによる撮影が可能とした映像は、撮影スタッフの根気が伝わってくるよーな(撮影の裏側を映したドキュメンタリー映画もやって欲しい)

 今回、たましょくは吹き替え版を観賞。基本的に洋画なら「字幕版」なのですが、今回は吹き替え版を選んで良かった。字幕がないことで、映像に集中が出来る上に、コンダクター(ナレーション)の渡辺謙の落ち着きのある声がとても心地よい(「プラネットアース」の緒形拳も好きですケドね♪)

サイズ変更特典・アース

前売り特典:エコバック
(本当は、水色の方が欲しかったw)

サイズ変更AVP2プログラム

 評価:◎         ニンマリ度:65%

 評価表(★:絶賛! ☆:面白い! ◎:良かった♪ ○:普通 △:ややつまらない 凹:ヘコむ ×:観ちゃいけない)

 『あらすじ』

 南極で繰り広げられたエイリアンとプレデターの人間を巻き込んだ戦いは、辛くもプレデター(と人間)の勝利に終わったかのよーに思えた。しかし、プレデターの宇宙船に回収された遺体の中には、フェイスハガーによってチェストバスターが植え付けられていた。そして、遺体の胸を突き破る新種「プレデリアン」は、驚異的な速度で宇宙船内のプレデターを駆逐する。

 プレデリアンの覚醒によって、コントロールを失った宇宙船は、コロラド州の田舎町近郊の森へと墜落。仲間の宇宙船墜落を知った1匹のプレデターは、新種「プレデリアン」を抹殺するために地球へと向かうことに。一方、宇宙船の落ちた町では、さっそく犠牲者。町の住人は忍び寄る恐怖に怯えることとなる。

 『感想』

 思えば3年前の年末最後の劇場観賞が「AVP」でしたが、まさかまたもやコレが今年最後の劇場作品になるとはw「エイリアン」と付けば、とりあず「酷評」されていてもチェックしてしまう。そんな、たましょくにとって「AVP」の続編は、かなり嬉しかったです♪

 前回の最後のシーンから始まる今作。で、思ったのが…「宇宙船、墜落早ッΣ(゜口゜!!)」あの宇宙船の中にプレデターけっこーいたと思うのですが、かなり油断していたのかあっと言う間でした。墜落で瀕死になったプレデターがお得意のアレをしよーとするも、残念な結果にw

 正直、序盤は退屈。町の人間のほぼどーでもいいドラマとかね。徐々に人間が淘汰されてゆく様は、面白いんですが。「プレデリアン」を追うプレデターさん、けっこー装備もキッチリしていて、痕跡を残さないよーに「なんでも溶解液」を装備(なのに、狩りの時は、きっちり吊してしまう律儀さw)

 やっとのことで、エイリアン(ズ)とプレデターが鉢合わせになってドンパチが激しくなっていき、それに伴い人間たちも危機感が増幅。つか、宇宙生物のケンカに巻き込まれている感じですがね。見ていて、あちらこちらに「エイリアン(2)」へのオマージュ(パクり?)があって、思わずニンマリしちゃいました。

 例えば、州軍が町にやってきたところで、エイリアンズの襲撃。あのパニくり方は、やっぱ「2」のあのシーン(しかも、雨が降っているとゆーのもポイント高い)装甲車で避難したりね~。それと、けっこー描写が容赦ない。●供だって、妊●だって「プレデリアン」にとっては、「そんな関係ねぇ~」と言わんばかりに…

 観ていて、けっこー「エイリアン」と似ている部分に気付く一方で、人間たちの行動では、「なるほど」と感じる部分も。「エイリアン2」では、リプリーと宇宙海兵隊の間に「溝」があり、宇宙海兵隊も一枚岩じゃない様子が描かれていたりするのですが、今作の登場人物は比較的「最初」から協力的なんですが、後半で迫られる「ある選択」で、行動を別々に。あと、前作が「エイリアンVSプレデター」だったのに、今回は「エイリアンズVSプレデター」になっているのも、エイリアンの「1」が「エイリアン」だったのに「2」では原題が「エイリアンズ」にだったことに対するオマージュなのかも。

 で、気になる新種「プレデリアン」ですが、強いっちゃ強いのかもしれませんがイマイチ個性が発揮出来てませんwなんか、他のエイリアンを兵隊のよーに扱っているので、カリスマ性があるんだと思ったら、途中である行動を。それを観て「あぁ、なるほど」と。そんなプレデリアンを狩りに着たプレデター、宇宙船からダイブして、そのまま大気圏突入Σ(゜口゜!!)さぞ強いのかと思ったら、射撃の腕は、そんなに高くないw

 ほぼ戦いが夜になってからなので、エイリアンもプレデターもプレデリアンもその全容をしっかり確認出来るシーンは、ほぼないです(ヲイ)エイリアンが跋扈する町の建物内が気付けば、往年の「エイリアンの巣」状態になってたりするのも見所ですかね。(個人的にレストランのシーンでドアを押しのけて厨房に入ってくるエイリアンの姿が場違い過ぎて笑ってしまった←笑うシーンじゃないのにw) 

 終盤も「エイリアン2」的演出w●●●●●ーで脱出するシーン、男性と女性と子供ってーのも共通しているし。どーせなら、あの爆発のあとにもうひと波乱あって欲しかったケドw単に人間を襲うエイリアンとプレデリアンに対して、プレデターは「一定」の条件でしか人間を殺さないあたり、「野獣」と「狩人」の差を感じました。つか、最後の人って誰?(前作の生き残り?続編の可能性、大!?)

サイズ変更特典・AVP2

前売り特典:ブックマーカー
(「エイリアン」が欲しかったのに、「プレデター」でした_| ̄|○)

サイズ変更アイアムレジェンド

 評価:○

 評価表(★:絶賛! ☆:面白い! ◎:良かった♪ ○:普通 △:ややつまらない 凹:ヘコむ ×:観ちゃいけない)

 『あらすじ』

 静まりかえったニューヨークを疾走する一台の真っ赤な車。愛犬サムを助手席に乗せたロバート・ネビルは、3年間も無人となった地上でラジオを使って、生存者への呼びかけを行っていた。一方で、闇の住人・ダークシーカーズを捕獲しては、日々研究を続けていた。

 『感想』

 「地球最後の男」とゆー映画の再々リメイクらしいです。ニューヨークと言えば、喧騒としたイメージがあるだけに誰もいない、荒れ放題な街並みとゆーのは、壮観。でも、まーなんだか「バイオ」の二番煎じ的設定は、プンプンしますね。(原作は、こちの方古いからパクリとまでは言わないケド)

 ある科学者が特効薬として開発した薬が人類を滅ぼす引き金となるのですが、何故か主人公だけは「免疫」があり、生き残る。軍人で科学者だったネビルは、3年の間、愛犬と共にニューヨークで孤独な生活。ウィル・スミスならもっといい意味で「攻撃的」でもいいんじゃないかと思うのですが、やたらと「保守的」。

 ダークシーカーズ(元・人間)を恐れ、建物に入ることにも腰が引けているし、自分のテリトリー内での行動とゆーのも、世界を救おうとしている人間にしちゃ、やや器の小ささを感じてしまう。人間としての知能や理性が失われたダークシーカーズ、某漫画の「影」を奪われたちゃった人たちのよーな設定w

 淡々とニューヨーク独り暮らしを過ごすネビルが気を紛らわす為にマネキンを使って、擬似的な人間関係を構築しよーとする演出とかは、妙にツボでした。あと、序盤の方で、研究材料として、ダークシーカーズを捕獲するシーン。ネビルは、闇から飛び出したヤツに関して、単に本能的に襲いかかろうとしたと考察していたケド、あれは、どー考えても違うだろ。

 捕獲されたダークシーカーズ(女性)を奪い返そうとしたように見える。ネビルは、ダークシーカーズが人間から退化したと考えているよーだケド、あの脚力なんかは逆に進化にも捉えられるし、ネビルは、後半自分の考えが間違っていたことを身をもって痛感させられる(つか、自分の考案した罠にハメられることに…)

 ウィルスの感染による人間からの変貌が地球規模で蔓延…設定だけはスケール感があるのですがそのウィルスが世界中に広まるまでの恐怖を描いているワケではなく(途中、ネビルの回想として家族との哀しい別れは何度か挿入されてますが)、感染方法もバイオ同様に様々。

 ジャンルとしては、SFホラーなのかもしれませんがけっこー地味なんですよね。地味なら地味なりに「怖さ」を煽って欲しいんですケド、ネビルは、大きな損失をすることで自棄を起こす。大きな損失と3年間待ち続けた「希望の光」を目の当たりにして、その存在を願いながらも「独り」で居た時間の長さは、ネビルを外の世界へと向けさせるだけの気力を奪っていたよーにも感じる。

 つか、昼間しか行動しない、建物の中には入らない、自宅の周りは爆弾トラップ…どんだけ周到なんだよ、ネビルwダークシーカーズの襲撃になんとか地下室(研究室)に逃げ込んだネビルが見たモノ。研究は、報われたのかもしれないケド、実際問題としてそれをどーやってヤツらに投与するのよ?しかも、60億人以上の人間に。

 ネビルの最後の決断も…んー「アリ」か「ナシ」かで言うと「ナシ」かな。もっとダークシーカーズの存在の本質を探ってくれるよーなモノかと思っていたのですが(例えば「猿の惑星」のよーな)。一番哀しかったのは、やはりあの別れのシーン。ハリウッド映画じゃ、助かる第一候補とばかり思っていたのですが…(あー「ロストワールド」でも助からなかったな)

 研究者とゆー設定じゃなければ、是非ともネビル役には、ブルース・ウィリスに演じて欲しかったかなw

2007.07.07 アドレナリン

20070707150852.jpg


 評価:凹     ジコチュー度:80%


 評価表(★:絶賛! ☆:面白い! ◎:良かった♪ ○:普通 △:ややつまらない 凹:ヘコむ ×:観ちゃいけない)


 『あらすじ』


  孤高の殺し屋チェリオスは、最悪の気分で目覚める。リビングに用意されたDVDを見ると、中国系マフィアのヴェローナの姿。横たわる自分の後頭部に注射される中国製の合成毒。何もしなければ1時間後には死ぬと宣告されたチェリオス。彼は命をかけた延命行動へと走り出す。


 『感想』


 アイデアは、面白いと思います。人を殺すことを生業とする男が自分の死に対して、どーゆー風に向き合うのか。基本的、たましょくはこの手の「おバカ映画」が大好きです。理屈抜きで観られるし、迫力だって感じられるし。


 でも…この主人公に対しては微塵も共感出来ないですね。粗暴で下品で周囲の人間のことなんてほとんど考えてません。自分さえ助かれば、誰がどんな思いをしよーと関係ない。作品の面白さうんぬんよりもこの主人公のキャラが好きになれないので評価は「凹」です。


 具体的に何が許せないのかとゆーと、比較的序盤の方。自分に打たれた「毒」の進行を遅くするためにアドレナリンを分泌させるために危険な行為をやり続けるのですが、途中でタクシーに乗るのですが、このタクシーの運転手、主人公が途中でコンビニで暴れていても、律儀に待っているいい人なのに…そんな運転手に対して主人公があることを言うんです。もぉ、そこからダメでしたね。(何を言ったのかは、伏せておきます)


 主人公は、自分に毒を打ったマフィアに復讐すると同時になんとか解毒剤を得ようと翻弄。彼女と安泰とした日々を過ごすためにも殺し屋家業から足を洗おうともするのですが…ホント、野蛮極まりないヤツです。マフィアと争った勢いで、籠の鳥は撃ち殺すし(ここもたましょく的に減点ポイント)、しまいにゃ、チャイナタウンのド真ん中で…呆れたね。脚本にも演出にも。この手の作品ならちょっとぐらいは、エロいのも「アリ」ですが、度を超してます(あの女優さん、そこそこキレイなのになんであんな役を…)


 チェリオスは、仕事を請け負った組織からも敵のマフィアからも狙われるハメ(つか、むしろ自分からケンカ売りに行ってるのですが)になり、終盤、実はそのふたつの組織が手を組んでいることが判明するワケです。で、その両組織を目の前にしてやけに余裕しゃくしゃくなチェリオス。このクライマックスである伏線が活かされるのですが、唐突過ぎてしっくりこない。つか、フツー気付くだろ。


 登場人物にも愛着が沸かない上に、物語を通して訴えかけるモノもなく、爽快感より不快感を強く感じます。単に鉄砲撃って、暴れまくって、散々やらかして、最後はあんなですか。だったら、目覚めた時に全てを悟って、彼女に感謝と別れの電話して、そのまま静かに運命を受け入れろよと。(あ、一応、エンドロールのあとに…)

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評価:◎   ロックって何だ!?:65%


評価表(★:絶賛! ☆:面白い! ◎:良かった♪ ○:普通 △:ややつまらない 凹:ヘコむ ×:観ちゃいけない)


『あらすじ』


 バンドブームの最中、勢いでメジャーデビューした「SPEED WAY」。1stシングルは、見事にヒットしたが、なかなか次の曲が書けないことに悩むメンバーの中島。中島は「ロック」の本質を自問自答する内に、「ロックの神様」と讃えるボブ・ディランの幻?と邂逅するよーになる。


『感想』


 たましょく、男の子なのに一度もバンドとかに憧れたことがないもんで。それ以上に楽器を演奏してみたいと思ったことがない。なにせ、「縦笛」すらもろくすっぽ吹けないよーな子でした。なので、『ロック』について自問自答する中島の姿は興味深いっちゃ興味深いですが、あまり共感出来る部分は、感じられず。


 もっと印象として、いい意味で『ドロ臭い』バンドのお話なのかと思っていたのですが、バンドそのものよりもあくまでも中島の話なんですね。バンドメンバーに中村獅童、大森南朋、マギーとゆーメンバーを揃えながらも、あえてメンバーたち個々に関しては、それほど掘り下げていない。


 物語、中島と中島が見る幻の『ディラン』、そして、大らかな心で中島を包み込む彼女(麻生久美子)を中心に進んで行くのですが、この中島とゆーが「ロック」を語るわりには、やっていることは、サルだったりするワケです。そんな自分が許せないのと、バンドの方向性が思うように定まらない中での葛藤が描かれてます。


 たましょく的には、中島がメンバーと出会って「SPEED WAY」を結成するに至った経緯をドキュメンタリー調でやってくれた方が面白かったと思います。「あたかも実在したバンド」と思わせてくれた方が劇中の曲もより、印象深くなったんじゃないでしょーか。


 後半、中島がステージ上でキレる?シーン。あーゆーのが「ロック」なのか、どーなのか分かりませんが、誤解を招くんじゃないんでしょーか。ロックシンガーはそれほど崇高な存在なんでしょーか?あのシーンは、真の意味でも「ロック」を描いているとゆーよりは、自棄になっているよーにしか。


 さきほども言いましたが、中島以外のメンバーが背負ったモノがあまり描かれてないのも。ベースがうまく弾けないトシや、やきとり屋でバイトするドラムの豆蔵、やたらと中島につっかかるボーカルのジョニー、それぞれに「お話」があってもいいと思うのですが、イマイチ、描かれていないことに不満を感じます。


 これが野郎だけの暑苦しいバンド映画にならなかったのには、中島の彼女(麻生久美子)の存在が大きい。いや、でも実際にあんな女性いないでしょ。中島が見続けた「ディラン」は、彼女だったのかもしれない。彼女のセリフのひとつひとつが曲の「歌詞」によーに思えてくるぐらい、優しさと憂いを帯びているんですよ。


 音楽(ロック)を目指している、そーゆー青春を駆け抜けた人なら「分かる!分かる!」と熱くなって見ることの出来る作品なんでしょーが、たましょく的にはそこまで熱くなれるモノはなかったです。ま、単なるサクセスストーリーとは違ったとゆー展開は、良かったです。ラストが武道館ライブとかだったら、逆に減なりだったと思います。

20070317192541.jpg


 評価:凹   


評価表(★:絶賛! ☆:面白い! ◎:良かった♪ ○:普通 △:ややつまらない 凹:ヘコむ ×:観ちゃいけない)


『あらすじ』


 雪平夏見は、父親が探していた警察内部の不正を暴く極秘文章をなんとか見つけようと躍起になっていた。そんな中、娘・美央の送り迎えを頼んだベビーシッターが雪平の車に乗り込んでエンジンをかけた瞬間に爆破に巻き込まれ死亡。娘の美央も大怪我負い、警察病院に入院することに。


 美央が入院した警察病院が謎の集団により占拠されることに。厳重な構造にSATを突入させるも、壊滅。自分のせいでまたも娘を危険な目に遭わせてしまった雪平は、なんとか自力で娘を救出しようと乗り込む。次々と病院関係者が解放される中、犯人たちの目的が明かされる。


 


『感想』


 えーと、何から書けばいいですかね…。連ドラの「アンフェア」は、それこそ1話毎の展開が絶妙な緊迫感を持っていたし、雪平とゆー型破りな性格が周囲の人間と軋轢が生じたり、それでも事件を解決しようとする姿勢。目まぐるしく容疑者が浮かんでは消え、誰を信じていいのか本当にわからなくなりました。


 で、映画。簡単に言うと迫力のない「ダイ・ハード」(爆)連ドラの時の緊迫感も薄れ、女刑事・雪平夏見が直感で捜査するとゆースタイルも単なる無謀な一児の母になってしまっている印象。それにしても、ハラカナあっけなかったなぁ~(カギ受け取って、ドカーン!)


 巨大警察病院を舞台に繰り広げられる雪平VS謎のテロ集団。「ダイ・ハード×ザ・ロック×劇場版パトレイバー2」とゆー感じなんですが…決していい所取りとゆー感じでもなく。成宮や加藤ローサの出演も「へ?」と思うような感じでした。


 スペシャルで放送された「コード・ブレイキング」では、安本さんが真犯人でしたが、一番気になっていたのは、蓮見が解読された暗号を誰に渡したのか…。まぁ、それもちゃんと明かされていますが、少なくとも連ドラの時ほどの驚きを感じることも出来ず_| ̄|○


 ま、今回の?黒幕が誰だったのかは書きませんが、容易に想像はつくと思いますwある人物が自分の過去について雪平に告げるシーンで「あ…」と思いました。それにしても、行動の動機がしっかり明かされる前に主要人物が死に過ぎです。


 正直な感想としては、「コード・ブレイキング」から話を膨らまし過ぎた印象です。警察機構の再構築(クーデター?)とゆー展開は、どーゆー風に今回の映画で決着してくれるのかと思っていたのですが…。


 


 ※画像のしおりは、劇場で無料配布されていました♪

... 続きを読む
2007.02.22 歪む性格

 TBを「承認式」にしてから、考え方がガラリと変わりました!今までは「うげぇー、またスパムTBいっぱきてるよぉ~_| ̄|○」とゆー感じでしたが、承認式にしたことで「100だろーが、200だろーが「承認」しない限り、意味ないんだよ~」と思うように。


 あきらかに性格の「歪み」を実感しちゃってます。いや、でもこれぐらいの考えじゃないとやってられません。禁止IPや禁止キーワードでは限界もあるし、自分のブログを守るのは、やはり自分の役目ですからね。


 また、こんな記事をUPすると、この記事にスパムTBが群がるのかと思うと少し憂鬱ですが、せっせと削除しまくります。二度と表舞台(最新トラックバック)には出させません!

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