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2007.06.02 大日本人

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お笑い的評価:★  物語的評価:◎


 評価表(★:絶賛! ☆:面白い! ◎:良かった♪ ○:普通 △:ややつまらない 凹:ヘコむ ×:観ちゃいけない)  


 『あらすじ』 


  日本古来より「獣」と戦う使命を帯びた一族「大佐藤」。謎の巨大生物から日本を守る一方で、その存在は徐々に世間から疎まれことに。そんな中、6代目「大佐藤」の生活が徹底取材されることに。


   『感想』  序盤、淡々とした中にも、シュールな笑いを織り交ぜ、「大日本人」がヒーロー像とかけ離れた「悩める男」として、ヒジョーに興味深く描かれてます。  ドキュメンタリー風な手法で、世間に疎まれながら、防衛庁の命令で、視聴率を気にしながら、戦かう姿は、家庭のために身を粉にしながらも、大して子供からは感謝されないお父さんのよーな。


  で、実際に大日本人の大佐藤が戦い始めてからがwもぉ、この際、「獣(じゅう)」のデザインは、あまり触れないようにしよー。最初の「締ルノ獣」は、どことなく「使徒」っぽくも思える(頭以外はねw)あとは…かなり独創的♪


  公開寸前まで、一切の内容が明かされなかったの良かった。つか、よくこの作品を「カンヌ」に持っていったなと、感心させられる。映画としての評価は、かなり手厳しいと思う。いや、クライマックス直前まで保たれていた、絶妙な「大佐藤=大日本人」の葛藤は、あの瞬間に消滅w


 いやぁ、コレを骨の髄まで楽しめるのは「ごっつ」好きじゃないとキツいでしょ。もちろん、たましょくはドストライ世代なので、ゲラゲラ遠慮なく笑い(≧▽≦)(ブヒャヒャ!ました(ほぼ、会場中全員)


 あらためて、松本人志とゆー人間の「お笑いセンス」の見事さを知るとゆー意味では、凄い作品に仕上がっていると思います。見る前は、キャスティングにUAとか起用されていることに「?」でしたが、すごいハマり役w犬の名前もウケたw(神木隆之介、まさかあんな役だったとはw)


  あのクライマックス。「あ、制作費が尽きたんだw」と感じる一方で、とてつ懐かしく感じました。まさかね、映画館のスクリーンで「ごっつ」やってくれるなんて思ってもみませんでした。


  しかし、「大日本人」の抱えた色々なモノがどーなってしまったのかは、とても気になる。大佐藤が取材の中で「怪獣」ではなく「獣(じゅう)」と表現しているところなんかは、すごく好きでした。


  あと、4代目の問題。いやぁ~笑いの中にも息子(5代目)の役目に責任を感じ、なんとか6代目を助けたいと思う気持ち。それでいて、6代目も不甲斐なさとゆーか、使命感と度胸の無さの鬩ぎ合い。


  映画としての評価は…未知数としておきます。フツーの映画とはまったく違うモノだし、松本人志とゆー人は「お笑い」が何処まで通用するのか試してみたかったんでしょう。  ただ、第2回作品があるかどーかは…w

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