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2007.05.19 リーピング

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評価:◎  佃煮度:70%


評価表(★:絶賛! ☆:面白い! ◎:良かった♪ ○:普通 △:ややつまらない 凹:ヘコむ ×:観ちゃいけない)


『あらすじ』


 世界中で「奇跡」と呼ばれている現象を徹底的に調査し、科学的に証明する大学教授のキャサリン。数年前、牧師として訪れたある村で信仰の「生け贄」として夫と娘を失ったキャサリンは、信仰を捨てた。


 そんなキャサリンの元にヘイブンとゆー小さな田舎町からひとりの教師が訪れる。町で起こった不可思議な現象とひとりの少女との因果関係を調べて欲しいと。町を訪れたキャサリンは、旧約聖書の「十の災い」と似た現象を目の当たりにする。


『感想』


 キャッチコピーの「いなご少女現る」だけだと、かなりB級度臭がプンプンしますが、そんな色眼鏡をちょっと外して観賞してみることに。主演のキャサリンは、「ミリオンダラー・ベイビー」のヒラリー・スワンク。あの時は、かなり骨太な印象でしたが、今回はそれなりにセクシーな感じで。


 序盤の「血に染まる川」凄いです。CGなのか、セットなのか分かりませんがかなりの広範囲を赤く染めてます。あれでセットだとゆーなら、実はかなり制作費かかってるんじゃないかなぁ~。CGだとしても違和感ないし(まさか、本当の川を赤くしちゃったワケではないと思うケドw)


 ま、超常現象の類を一切否定する元・牧師のキャサリンは、町の住人たちが「災いの元凶」と言う少女と接触しようとするのですが、少女に近づくと幻覚を見せられたり、過去の苦い思い出がフラッシュバックしたりと、翻弄されちゃうワケです。(「されちゃうワケです」ってゆー表現が…)


 最初の印象として、「恐怖!いなご少女」なのかと思っていたのですが(色眼鏡外してねーじゃん)観てゆくうちに「エクソシスト」系なんだと。序盤の川で「蛙の災い」シーン、JOJOの第6部を思い出してしまいました(ま、あそこまで蛙降ってきてませんがw)


 ストレートなお話なのかと思っていたのですが、けっこー楽しませてくれました。しかも強引な感じではなく、ちゃんと登場人物のセリフの中にヒントが隠されてたりして。唯一「ん?」と思ったのは、途中で焼き殺された神父さん。あの人は、何故消されたのか…


 で、「いなご少女」のシーン!こりゃ、虫嫌いな人には耐えられないかもwCGなんでしょーケド、けっこーリアルです。それにこのいなご少女役の女の子、なかなかいい演技します。ほとんどセリフありませんが、瞬き一つしないで見事に演じてます。


 ラストのオチもいい感じではないでしょーか。クライマックスの壮絶さ(いなごのシーンは、クライマックスじゃないです)から一転して、安堵が漂う中での「あの一言」もしっかりと伏線と活かしているなぁ~と。

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