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評価:○     パッ●ギ度:32%


評価表(★:絶賛! ☆:面白い! ◎:良かった♪ ○:普通 △:ややつまらない 凹:ヘコむ ×:観ちゃいけない)


『あらすじ』


 父親の仕事の都合で、日本の京都へやったてきた韓国人のミン。異国の地は、目に映るモノ全てが新鮮に感じていた。そんな中、神社で巫女のアルバイトをしていた七重と出会い、一目惚れする。


 同じ高校に通っていることを知ったミンは、七重に猛烈アタックするも、文化の違い、言葉の壁にやきもきしながらもふたりは徐々に心通わせることに。互いの国の言葉を伝えながら、いつかふたりで清水焼の皿を作ろうと約束することに。


『感想』


 やっと、今年に入って宮崎あおいメインの映画が公開(「東京タワー」にちょい役で出演してますがw)昨年は、けっこーなペースで映画出演してましたが、今年の上半期は、CMに出ずっぱりでしたからね~(あ、また話が脱線)。で、恋愛映画なワケですが…


 んー正直、この映画に宮崎あおいが出てなかったら、評価は「凹」か「×」だったかも。なんつーか、日本映画と韓国映画の特徴が混ざってしまっている印象なんですよね。最初の方は、「韓流+京都+塩谷瞬=パッ●ギ?」と思ってしまったのですが、あんなに心揺さぶる物語ではありません。


 いや、宮崎あおいの演技は、文句のつけよーもありません。シーン毎にちゃんと心情を表情と体全体で演じています。しかし、宮崎あおいの演技がいいだけで作品として、成立するワケもなく。一番の問題は、お相手の男性。んーなんか、なんでそんなに表情が乏しいのか…ちっとも喜怒哀楽が伝わってきません(テコンドーのシーンだけは、カッコ良かったケドw)


 彼の演技以上に演出的に彼に「共感」出来ないんですよ。単なる自己中心的な男の子にしか見えず、現在放送中の「特急田中3号」の主人公に通じるモノがあります。プログラムの中で、宮崎あおいも演出面に関して、やんわりと「疑問」を持っていることが書かれてました。


 笑わせるシーンもあるにはありますが、クスッて感じで「猟奇的な彼女」には遠く及ばないです。(そこ、比べるところ!?)あと、許せないシーンが一つあったんですよ。七重がミンのために「風景画」を描き上げてプレゼントするんですよ。その裏には、感謝のメッセージが書かれていて、そのメッセージが読めない彼は、父親に何て書いてあるのか聞くシーン。我が目を疑いました。些細なことでしたが、フツーはもらったモノをそーゆー風には扱わない!と(何をしたのか、気になる方は劇場へ)あ、でも後半にもっと酷いことを…


 七重は、高校生にしてはけっこー達観している感じもしました(宮崎あおいならではと言った感じですかねw)そんでもって、優しさが柔らかく、時に強く。家庭でのシーンは、息を飲んでしまいまいした。後半、ある理由でミンの前から姿をくらますのですが、それでも彼女の健気さは、しっかりと伝わってきます。


 まー宮崎あおい目当てでゆくと、少々お話は退屈に感じてしまうかもしれません。ちなみに、観客の割合は、8:1:1(韓流おばちゃん:宮崎あおいファン:カップル)でしたwでも、クライマックスの宮崎あおいの笑顔は、必見です!


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前売り特典のクリアファイルと初回入場特典のお皿
(このお皿が実は………)

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