評価:○ あららぁ~ら?度:60%
評価表(★:絶賛! ☆:面白い! ◎:良かった♪ ○:普通 △:ややつまらない 凹:ヘコむ ×:観ちゃいけない)
『あらすじ』
地球外から飛来した謎の鉱物・オリハルコンは、3つのアイテムとなり、地球上で多くの戦乱をもたらした。そして16世紀初頭の日本、オリハルコンの出来た大剣「大帝の剣」を持つ万(よろず)源九郎は、祖父の言葉に従い残り2つを探すために諸国を旅する。
徳川に破れた豊臣は、唯一の血族の生き残りである舞姫でなんとか御家復興を画策する。舞姫は、忍の佐助をお供に徳川幕府を伐つ為の旅を続ける。時を同じくして、地球外では、2つの宇通船が激しく衝突し合い、地球へと落下。オリハルコンの持つ「力」を巡って、人々の欲と願いが渦巻く。
『感想』
いや、全国的にほとんどの人が話題の「ブラッド・ダイヤモンド」を観に行っていると思います。たましょくもすっごい気になってるし、久々にレオ様をスクリーンで観てもいいかなぁ~と思っていたのですが、なんか気付いたら…「大帝の剣」を。
SFチャンバラ活劇です。OPしばらくしてから流れる宇宙船シーン、個人的に「なかなかやるなぁ~」と思いながらも、そこはメインではないんです。祖父の言葉で大儀を背負うも、本人は「おもしろい」ことが好きなだけの荒くれ者な万源九郎。
最初のチャンバラ、阿部ちゃんと前田愛のやりとりは、堤さんらしくて面白かったw緊張感はあまりないケド、そーゆー映画じゃないと割り切って観れば面白いかもw意外と血飛沫ドバァーで、容赦ない源九郎。腕だろーが、首だろーがスパスパ斬り落とす。
出てくる人物が、全てどこか「ヌケてる」感じなのも、堤ワールド。冒頭、宇宙人に乗り移られて石を喰う華麗なる一族なハセキョーとか、忍者なのに刀は持たない主義の佐助(クドカン)や、跳躍力はあるのに、着地がヘタな忍に大倉孝二。中でも一番、ウケたのはほとんどまともな言葉発しない「黒虫」の六平さんw
ヒロインは、ハセキョーですが、謎の美剣士役で黒木メイサ。重要な役なのか、そーじゃないのかギリギリのラインをいったりきたり。ハセキョーの簪ももっと重要なアイテムなのかと思ったケド、そーでもなかったし。
津川雅彦、本田博太郎などのベテラン陣があえての脇役で、何故か源九郎の敵は、竹内力。これもイマイチ、パッとしない特殊メイクな怪人(いや、一応、忍者です)なのに、なんか図太いんですよ。個人的には、遠藤憲一さんの方がキャラ的に上だったよーな(え?どっちもどっちですか?w)
今年に入って、邦画の「時代活劇モノ」けっこー観てますが、どれも今ひとつなんですよね~。今作も堤さんらしさは、あったよーに思うのですが、かなりの大味。しかも、最近にありがちの成功次第では「続編」的な終わり方。ラストの岩の形…名前までちょっと。
この作品って、確か、当初は昨年の秋~冬ぐらいの公開予定だったハズ。何故に、半年もズレ混んだのか、そっちの方が気になったりもしますが、まぁいいです。それなりに楽しめますが、あまり期待しない方がいいです。
前売り特典は、ケータイクリーナー
(使う気が失せそうなデザインですwま、使わないケド)
コメントありがとうございますm(_ _)m
「意地でも」ってゆー部分にとてつもない
力を感じます。ハジけるならもっとハジけ
て欲しかったよーな…
コメントありがとうございますm(_ _)m
たましょくも堤監督大好きです\(^◇^)/
全部ではないですが、けっこー見ていて、
この作品も「らしさ」は充分にあったと思う
のですが…もう少し「物語」としての核を
しっかりとして欲しかったかな。
あの「あらららら」は、脳裏に焼き付きま
すね。ましてや、遠藤憲一さんってーのが
イイ!
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