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2007.01.27 どろろ

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評価:◎


評価表(★:絶賛! ☆:面白い! ◎:良かった♪ ○:普通 △:ややつまらない 凹:ヘコむ ×:観ちゃいけない)


『あらすじ』


 戦乱の世、終わることのない血で血を洗う争いの中、醍醐景光とゆー武将は、敵軍勢をうち破るため、魔物の巣くうお堂で、ある契約をする。奥方が身ごもった胎児の身体の四十八カ所を人身御供として捧げ、悪鬼の力を手に入れる。


 体の四十八カ所を奪われた子は、育ての親によって疑体を授けられる。そして、自らの体を取り戻すため、妖刀「百鬼丸」を左手に仕込み、諸国を旅する。そして、その妖刀をあわよくば奪おうと付きまとう盗人こと「どろろ」が百鬼丸の旅のお供をするこに。


『感想』


 冒頭の中井貴一の契約シーンがやたらと芝居がかっていて、やや大袈裟。んでもって、自分の子の体を生け贄に手に入れた力って、どんな力?百鬼丸の出生が語られる回想シーン。マッドサイエンティストの研究所?あ、「どろろ」って、ひょっとして「マダラ」に影響を及ぼした漫画なのかな?(原作読んだことないです)※「マダラ(ホントは漢字)」は、むか~し、ゲーム雑誌に連載されていたある漫画。


 んー一番気になったのは、CG…もう少し、もう少し何とかなりませんでしたでしょーか?あと、序盤の踊り子たちが確実に現代っぽく見えてしまうんですケド。無口な百鬼丸と饒舌などろろのコンビは、良かった。特に柴咲コウの「男っぷり」は、かなり見物です。


 この作品、どーしてもオダギリジョー&仲間由紀恵の「SHINOBI」と比べてしまう。CGレベルは同じぐらい。ま、こちらの方が恋愛要素はかなり薄いので、アクション映画として比べるならこちらの方が良いかな。


 魔物たちは、大小様々出てきますが、「おぉ」と思えるほどのヤツはおらず。ただ、途中であからさまに「エイリアンの卵」を意識しているであろうシーンには、クスリとさせられましたが。あ、最初の蜘蛛怪人みたいなのは、まぁまぁだったかな。(蛾怪人とかは…)


 冒頭でも書きましたが景光がどんな力を手に入れたのか不明。力を手に入れて、20年経っても天下統一出来てないのだがら、さほど凄い力でもないんじゃないかと。更なる力を求めて魔物に体を明け渡すも、「武士」としての心は捨てきれなかったあたりは良かったです(簡単に自分の妻を切り捨てましたが…)


 魔物に体を明け渡した実の父親と対決し、本当の心臓を手に入れ、「胸の痛み」を覚えた百鬼丸。その痛みの意味を知るにはもう少し時間がかかるのかなぁ~。男として生きてきた「どろろ」が最後に見せた「泣き」は、柴咲コウならではの「怒り泣き」とでも言うべき演技ですかね(実際に怒ってるのではなく、歓びの裏返し?)そして、どろろが百鬼丸に見舞った最後の一撃、そこは本物だったのか、偽物だったのかw


 全体的に無難な作りでしたが、柴咲コウの「どろろ」っぷりにちょいおまけ気味で「◎」とゆーことで。あと、多分「続編」作る気まんまのよーな終わり方。

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