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評価:◎  モンスター度:70%


評価表(★:絶賛! ☆:面白い! ◎:良かった♪ ○:普通 △:ややつまらない 凹:ヘコむ ×:観ちゃいけない)


『あらすじ』


 ハロウィンの前日。好奇心旺盛な少年・DJは自分の家に向かい側に建つネバー・クラッカーとゆー老人の家を望遠鏡で張り込んでいた。近づく者を威嚇し、敷地内に転がり込んだ物は、全て没収されてしまう。DJの友人・チャウダーの持ってきたバスケットボールが老人の家の敷地内に転がり込んでしまう。


 ネバー・クラッカーと一悶着あった後、クラッカーは救急車で運ばれ、彼の家はもぬけの殻に。しかし、その夜、誰もいないハズのクラッカーの家からDJの部屋に電話がかかってくる。電話でチャウダーを飛び出し、家を調べようとするふたりに、人の居ないハズの家がその本性をむき出しにする。


『感想』


 いやぁ~、周り子供ばっか。平均年齢12~14才(保護者を除く)の中に倍以上のたましょくがポツンとひとりwCGアニメ=子供向けかと思っていたのですが…あなどることなかれ「しっかり」ホラーしてました。子供に無頓着な大人、不道徳な若者、怪しげな老人、そして不気味にたたずむ家。


 石原さとみが声優演じる女の子が募金をお願いするところで「赤い羽根共同募金」じゃないのかとひとりでクスクス笑ってましたw泉谷しげるもまんま「ガンコオヤジ」的な役回りで頑張ってましたが、出番短ッ!と思いきや…


 ジェニーが家に食べられそうになった時のしかけが面白かった。寸前のところでパトカーの登場で、慌てて家がフツーの姿に戻ってゆく様も迫力とユーモアが見事に表現されていて。それにしても、CGのクオリティが凄い!芝生なんて、ほぼ「実写」にしか見えないし、キャラクターの表情の些細な変化までしっかりと再現されている。


 モンスターハウスが生まれた理由があまりにも哀しかった。子供向けとは思えないほど。ネバー・クラッカーが近所の子供たちを近づけようとしなかった本当の理由も見事に絡めているあたりも。そして、暴れ出したモンスターハウスの迫力も凄い!(のどち●このことを口蓋垂と呼ぶことをはじめて知りましたw)


 3人の子供たちの活躍で、家に囚われた魂が解放され、クラッカーが妻と別れるシーンは、ウルウルきました。一瞬、これでハッピーエンドかと思っていたところに「あれ?飲み込まれた人々や犬は?」と思ったのですが、ちゃんと…


 石原さとみも泉谷しげるも無難に声優を演じていたので、突っ込む隙もなく、日本版の主題歌を歌っていたのが「いきものがかり」だったのは、『家=いきもの』だったからなのかと思いながら、おまけ程度に最後に流れた「青春のとびら」をちゃんと聴いてから、席を立ちました。


 警官(新米の方)、実写だったらクリス・タッカーにやって欲しいw

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