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 差し出された手は、冷たくも心強かった


 いじめられっ子のオスカー少年。ある晩、ジャングルジムの上に立つ
不思議な少女と出会う。夜にしか会えない彼女。その出逢いが少年の
生き方を大きく変える。

 スウェーデン映画はじめて?観ました。全体を通して、寒々しさを感
じながらも、オスカー少年の直向きさ、内に積もってゆく感情のゆらぎ。
種として、人間の世界で生きてゆくことのリスクを描き、ハリウッド映画
のような華麗さばかりじゃないところも良かった。

 12歳とゆー不安定ながらも、自我がより強く成長してゆく年頃を描き
社会にはじかれた少年と人間に忌み嫌われた少女が互いに「救い」を
求めた。それは、利害の一致ではなく、本能の赴くままに。

 哀しくもあり、美しい映画。
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