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2010.04.11 第9地区
 突如として地球上に現れた巨大宇宙船。その中に居た宇宙人は、難民として劣悪な環境で
の生活を余儀なくされた。宇宙人の住まう「第9地区」の管理責任者・ヴィカスは、彼らにある
勧告をするために、その地に踏み入ることに。


 今年に入ってから、どーにも見応えのある作品に出会ってなかった気がしてたんですが!
いやいや、遂にきました。


 最近、また流行ってきている「ドキュメンタリー手法」で描かれる世界の真実。物語では「宇
宙人」が虐げられ、その宇宙人に翻弄されながら、やがて自分自身が追われる立場になる男
の葛藤と悲哀を見せながら、その実、これは今も世界の何処かで起きていることなんだとゆー
強いメッセージ性。

 と言っても映画としての娯楽性や物語へと惹き付ける力はかなりある。最近の作品で、例
えるなら「逆アバター」かもしれない。その他にも色んな映画の要素を取り入れながらも、見
事に作品としての「色」が徹底されている。

 クライマックスでの壮絶な展開。武力と思想と不安と生きようとする情念が渾然一体とな
って、スクリーンに映し出される。自分が興奮しているのか、ビビっているのかさえ、分か
らなくなった。

 最後の1シーンまで見逃せないです!


 評価:★★★★(アバター越えた!)       守られるべきは、人か命か度:100%

 評価表(★:絶賛! ☆:面白い! ◎:良かった♪ ○:普通 △:ややつまらない 凹:ヘコむ ×:観ちゃいけない)
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