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 本日、8月25日にメジャーデビューを果たしましたPANDA1/2。
メジャーデビューシングル「上海は夜の6時」軽快なポップチューンと
なってます♪

 iTunes Storeなどで「PANDA1/2」で検索して頂ければ、見つかります。


 PANDA1/2に関する詳しい情報は

 ↓↓↓

 公式HP:http://panda2bunno1.com/
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 人生やり直し。ただし、自殺した少年の人生。

 「河童のクゥと夏休み」の原恵一監督の作品。少年を通して描かれる
社会の厳しさ、生きることの素晴らしさを描いたら随一!罪を犯した魂
が自殺を図った少年の体を通して、少年に何があり、魂は何をするべき
なのか。

 常にどこかで起きていること。それでも、それを受け止めるべき人物
の許容量や受け取り方は、その人だけのもの。「らしさ」とは何か?そ
う生きなければならないのか。内に多くの考え(色)が存在したっていい。

 客観的に「作品」として観賞出来る部分、自分の体験と重ねてしまう
部分。この絶妙な「戸惑い」は、アニメ作品だからこそ「いい方」に転
じているのかも。
 この4人(Aチーム)敵に回すべからず!


 あの馴染み深いテーマソングと共に「特攻野郎Aチーム」が帰ってきた!
オリジナルの雰囲気を継承しながらも、2代目Aチームのメンバーは智恵と
テクニックとユーモアを以ってして、よしとすべし!

 結成エピから復讐に至るまで、全てが彼らAチームの流儀がぎゅぎゅーっ
と詰まっている!相変わらずB.Aが何かとハメられてしまう姿に笑いがこみ
上げる。見事なチームワークと迫力のミッション。

 出来ることなら「シリーズ化」して欲しいと思ったほど。

 
 ミッションは、エンドロールが終わったあとまで続いてますよ♪
 差し出された手は、冷たくも心強かった


 いじめられっ子のオスカー少年。ある晩、ジャングルジムの上に立つ
不思議な少女と出会う。夜にしか会えない彼女。その出逢いが少年の
生き方を大きく変える。

 スウェーデン映画はじめて?観ました。全体を通して、寒々しさを感
じながらも、オスカー少年の直向きさ、内に積もってゆく感情のゆらぎ。
種として、人間の世界で生きてゆくことのリスクを描き、ハリウッド映画
のような華麗さばかりじゃないところも良かった。

 12歳とゆー不安定ながらも、自我がより強く成長してゆく年頃を描き
社会にはじかれた少年と人間に忌み嫌われた少女が互いに「救い」を
求めた。それは、利害の一致ではなく、本能の赴くままに。

 哀しくもあり、美しい映画。
 喰っても喰っても満たされないボディ


 ホラーと言えば、ある意味でエロス!切っても切れないハズの
腐れ縁的な関係は、ジェニファーとニーディのよう。ある火災事
故を堺に豹変するようになったジェニファーの体に隠された秘密
とは?

 なんか、全体的に怖さもエロさも削ぎ落とされてしまっていて
なんら「おぉー!」と思うところがございません。せめて悩殺シ
ーンでもありゃ別ですが…ジェニファーのキャラが薄っぺらなん
じゃないかと。

 よく考えたら、ニーディもちょっと浮気寸前だったじゃん!