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 必要なのは、医師なのか、救う気持ちなのか?


 昨年話題になった「ディア・ドクター」を拝見。山間の村で展開される医師と村人の
触れ合いの中に、様々な問題提議を織り込みながらも、病気を治すことと、患者を救う
ことは、医学的に「同じ」でも、状況においてはそれが絶対ではないかと。

 事実の片鱗を知りながらも、本当は逃げ出したいほどの重圧を感じながらも、そこに
病気や怪我で困っている人がいれば、救いの手を差し伸べてしまう。それは「愛」では
なく、条件反射のよーに。



 追われることで患者を救った伊野が最後の最後まで患者を見捨てなかった゚・(つД`)・゚
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 ども「草食系」とゆーより「雑食系男子」と自負しているたましょくですm(_ _)m


 なんか、2月上旬なのに、春の陽気。かと思えば、明日からはまた寒気がヤル
気を出しちゃうみたいで。ホント、みなさん「健康」第一で。(と言ってる自分が、昨
年末に“新型”になっちゃったのは、もぉ笑い話(≧▽≦)(ブヒャヒャ! )


 で、何を「つぶやいて」いるのかとゆーと…


 ブログ中心だったネット生活もこの3年ですっかりmixiメインになってますが、そ
んな中、巷で話題?(「巷で話題」って死語っぽい)の「ツィッター」をやってます♪
「ミニブログ」と呼ばれているらしいですが…感覚的に「チャット」に近いのかな?

 もし、やっている方いましたら「tamayoku」でやってますので、フォローお願い
しますんo(*≧д≦)o


 最近。ブログの更新回数も増やしているし、mixiも毎日更新、ツィッターで無意
味につぶやくなど、活発的です!でも、いつまで続くのかはわかりません(爆






 それでは(*≧д≦)/~~
2010.02.07 守護天使
 中年は、女子高生に恋をして、ウルトラマンになる!?


 カンニング竹山主演?の「守護天使」見ました。もー想像通りのストーカーっぷり
ながら、何が何でも女子高生を守ろうとする姿が微笑ましい。かっこいいところは、
ほぼ佐々木蔵之介がもっていってますがw

 思った以上に面白くて、なんで劇場で観なかったのかと。カンニング竹山がダメっ
ぷりの中にも直向きさを感じ、チンピラと引き籠もりを仲間にして、なんとか女子高
生を守ろうと奮闘。

 でも、これは映画だから成立する話であって、ホントにこんなことやたら、どんな
に「理由」を言ったところで、アウトだろーなw


 榎本佑のアブなさが際だってます(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
 映画化するなら東野さんか伊坂さん。そんな邦画業界の制作者たちのひそひそ話が聞こえるよ。



 突如、「首相暗殺犯」に仕立てられた男が仙台中を逃げて、逃げて、逃げまくる==ヘ(;´Д`)ノ
「何故」とか「どーして」とか考えるな!イメージするらしいです。そして、何度も聞かれるのは
逃走中とは思えないよーなことだったりw


 追う側の狡猾さと手引きをしてくれる側の怪しさの中で、ユーモアを違和感なく入れてくるあた
り、お見事。濱田岳とか伊藤四朗さんが絶妙にポイント押さえて、いいセリフを。あのショットガ
ンは、20世紀少年の「駐在さん」を越えた!(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル


 意図的に「不自然さ」を残しつつ、青柳の逃走劇は、“はなまる”。


 一言で言うなら「ビックリした」ってことですw