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 1月
 『オーシャンズ』

 『サロゲート』

 『パラノーマル・アクティビティ』

 2月
 『ゴールデンスランバー』

 3月
 『時をかける少女』

 4月
 『ソラニン』

 『シャッターアイランド』

 『第9地区』

 『のだめカンタービレ 最終楽章 後編』

 『アリス・イン・ワンダーランド(3D・字幕)』

 『タイタンの戦い(3D・字幕)』

 5月
 『ゼブラーマン2 ゼブラシティの逆襲』

 『劇場版TRICK 霊能力者バトルロイヤル』

 『春との旅』

 『プリンス・オブ・ペルシャ-時間の砂』

 6月
 『告白』

 『シーサイドモーテル』

 『アイアンマン2』

 『エルム街の悪夢(2010)』

 
                                    計19本

 上半期ベスト3!

 1位・「第9地区」
 
 2位・「春との旅」
 
 3位・「告白」
 
 次点「ソラニン」「のだめ」「エルム街の悪夢」←w


 上半期ワースト1

 (ダントツで)「ゼブラーマン2 ゼブラシティの逆襲」


 やはり、年々、本数が減ってる_| ̄|○下半期は、もぉちょっと観たい。
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 ども、ブログの更新はなんとなく緊張してしまう小心者のたましょくですm(_ _)m


 年に1回の恒例行事?映画の年間ランキングが決まりました。

 今年観賞した映画の一覧から

 『007/慰めの報酬』

 『誰も守ってくれない』

 『13日の金曜日』

 『少年メリケンサック』
 
 『チェンジリング』

 『ベンジャミン・バトン-数奇な人生』(試写会)
 感想未UP

 『ヤッターマン』

 『ホノカアボーイ』

 『ウォッチメン』

 『相棒シリーズ 鑑識・米沢守の事件簿』

 『DRAGONBALL EVOLUTION』

 『クローズZEROⅡ』

 『鴨川ホルモー』

 『レッドクリフPartⅡ-未来への最終決戦-』

 『バーン・アフター・リーディング』

 『GOEMON』

 『鈍獣』

 『インスタント沼』

 『ラスト・ブラッド』

 『おと な  り』

 『ウルトラミラクルラブストーリー』

 『ターミネーター4』

 『トランスフォーマー リベンジ』

 『エヴァンゲリヲン新劇場版:破』

 『MW-ムウ-』

 『ハリーポッターと謎のプリンス』

 『サマーウォーズ』

 『劇場版仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー
  侍戦隊シンケンジャー 銀幕版』
 感想なし

 『女の子ものがたり』

 『20世紀少年-最終章-ぼくらの旗』

 『キラーヴァージンロード』

 『カムイ外伝』

 『空気人形』

 『カイジ/人生逆転ゲーム』

 『エスター』
 
 『[●REC]2』
 

 『沈まぬ太陽』

 『マイケル・ジャクソン THIS is IT』

 『イングロリアス・バスターズ』

 『2012』

 『カールじいさんの空飛ぶ家』

 『ONE PIECE FILM STRONG WORLD』

 『のだめカンタービレ 最終楽章 前編』

 『アバター(3D)』

 計44本(なんとか、昨年よりは復調傾向?w)

 昨年は、本数不足で、ベスト5でしたが今年は、ちゃんとベスト10にしよー
と思います。じゃ、さっそく発表♪


 【第10位】
 『少年メリケンサック』
 勢いだけだケド、宮崎あおいのハジけっぷりがツボ

 【第9位】
 『ONE PIECE FILM STRONG WORLD』
 尾田っちが製作総指揮に携わるとゆー気合いが2時間の尺じゃ、収まらないw

 【第8位】
 『ターミネーター4』
 もっとグズグズな展開かと思いきや、見事に軌道修正された感じ♪

 【第7位】
 『カールじいさんの空飛ぶ家』
 序盤でウルウル、終盤でワクワク。老人と少年と犬は強し!

 【第6位】
 『サマーウォーズ』
 現実世界と仮想空間を救う「一族の絆」にシビれた!アナログ万歳\(^◇^)/

 【第5位】
 『エヴァンゲリヲン新劇場版:破』
 シリーズは、完結してませんが『破』とゆータイトルは、伊達じゃなかった!

 【第4位】
 『おと な  り』
 派手さをぐぐぅ~と押さえて、しっとりとした良質な恋愛模様がステキ♪


 【第3位
 『空気人形』
 儚い夢を見た空気人形の悲哀とそれに関わった人間の様々な「欲」。描写の
秀逸さもさることながら、美しさと醜さの鬩ぎ合いに涙せずには観られませんで
した。特にクライマックスは、あまりにも…゚・(つД`)・゚


 【第2位】
 『チェンジリング』
 こんな壮絶なお話が、実話だとゆーんだから、驚かずにはいられない!クリン
ト・イーストウッドの演出とアンジーの魂を揺さぶる演技が見事に合致している。
こんな作品には、そうそうに巡り会えないと思う。


 【第1位】  
 『アバター(3D)』
 「エイリアン2」でたましょくに映画の面白さを教えてくれたジェームズ・キャメ
ロン監督が素晴らしいSF映画を作ってくれた!映像革命と言っていいほどの立
体感と映像美。ストーリー面も補って余りあるほどの迫力。2つの星と2つの種
族、その狭間に立たされた主人公の葛藤と生き様。壮絶なクライマックスの戦
闘に圧巻。こんな映画を待ってましたo(*≧д≦)o


 10本中、4本がアニメ作品がランクインするほど、今年はアニメ映画の勢い
があった感じします。一方で、大好きな深っちゃんとチョン・ジヒョン主演作品
は、ランクインしないとゆー事態にw上位2作品が泣けたのに対して、1位は、
とにかく大興奮しっぱなしで。年末年始の休にもぉ1回行きたいo(*≧д≦)o


 では、こちらも恒例となりました「ワースト3」の発表。今年は、それなりに
楽しめる映画が多かったので、突出してヒドいのは、1位と2位。3位は、な
んとなく合わなかった程度のことで。それでは、発表!


 【第3位】
 『キラーヴァージンロード』
 全体的に上滑りだった気がする。ただ、これを「独特の演出」と捉えるべき!?

 【第2位】
 『ウォッチメン』
 コレ、ダメだったわ~。一応、ヒーローモノなのに、陰鬱とした世界観と決し
てデザイン的にもカッコ良くないヒーローたちが…もぉ、ほんとどストーリー思
い出せないw

 【第1位】
 『DRAGONBALL EVOLUTION』
 なんで、あの「ドラゴンボール」がこんなんなちゃったのか_| ̄|○原作の雰
囲気なんて限りなくゼロです。実写化には、向き不向きがあるとゆーことをわき
まえて欲しい。原作者が異例の「声明文」を出したのも頷ける。ホントにドイヒー!


 これにて、年間ランキングおしまいです。予想通りでしたでしょーか?それと
も、意外だったでしょーか?時間が経ってしまって、上半期の映画とか記憶が
曖昧な部分もありますがw来年もいい映画に巡り会えればいいなーと思いな
がら、ここいらで失礼m(_ _)m



 あ、前の記事で意味深な終わり方してましたね。来年からこのブログは…














 もぉちょっと「更新」しよーと思います。





 それでは、よいお年を(‘ー‘)/~~
 ども、神出鬼没気まぐれブロガーのたましょくですm(_ _)m


 最近、


 映画の本数が復調傾向(いいこだ


 この間観た「おと な  り」は、主演ふたりの演技もさることながら、脇役に至るまで
一丸となって、作品の雰囲気を創り出してたなー。何気に3週連続、麻生久美子主演
(出演)作品鑑賞中で、明日は「ウルトラミラクルラブストーリー」観てきます


 ま、6月の目玉は

 「T4」「TFリベンジ」でしょーね。テレビ見ていて、この2作品のCMが続くと、どっちが
どっちなんだかw


 あとは、地味に「呪怨」の2本立てが気になってますが、どーやら前売りが“存在”しな
いらしい。1本分の料金で2本観られるのか、それとも各1本ずつ、料金の払うのか。
(なんとなく、後者が濃厚な気もしますが)


 余談ですが
 サイズ変更DSC_0080

 4月頃から「オカヤドカリ」を飼い始めまして、既に諭吉さん3人を投資して、この小さく
て愛らしい家族の世話をしてます♪


 それでは(‘ー‘)/~~
2008.12.30 08映画
 大変ご無沙汰してますm(_ _)m

 ども、たましょくです♪

 完全に“更新休止”状態になって、久しいですが、たましょく自身はすこぶる元気です。元気なのに、
映画の本数は、激減してしまいました(;´Д`)ノでは、さっそく劇場観賞作品のリストを。

 『earth』

 『スウィーニートッド フリート街の悪魔の理髪師』

 『陰日向に咲く』

 『母べえ』

 『チーム・バチスタの栄光』

 『L change the WorLd』
 
 『ライラの冒険 黄金の羅針盤』
 
 『ジャンバー』

 『うた魂♪』

 『クローバーフィールド-HAKAISHA-』

 『HITMAN』

 『少林少女』

 『相棒-劇場版-』

 『ミスト』

 『アフタースクール』

 『僕の彼女はサイボーグ』

 『ザ・マジックアワー』

 『インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国』

 『純喫茶磯辺』

 『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊2.0』

 『百万円と苦虫女』

 『たみおのしあわせ』

 『ダークナイト』

 『ハムナプトラ3/呪われた皇帝の秘宝』

 『TOKYO!』

 『デトロイト・メタル・シティ』

 『スターウォーズ/クローンウォーズ』

 『落語娘』

 『20世紀少年 第1章』

 『ウォンテッド』

 『蛇にピアス』

 『ゲットスマート』

 『バイオハザード ディジェネレーション』

 『レッドクリフ PartⅠ』

 『ハンサム★スーツ』

 『HAPPY FLIGHT』

 『ダイアリー・オブ・ザ・デッド』

 『地球が静止する日』

 『ミラーズ』

 計39作品(※レンタル、テレビ放送はカウントしません)


 あぁぁぁぁぁ、40切ったllilili_| ̄|○llililii

 しかも、TOP10をつけるほど「思い出」に残っている作品が見当たらない。もぉ、「TOP5」でいい
よね?あ、もちろんワーストもやりますw

 では、TOP5の発表!

 【第5位】
 「ミスト」「スウィーニートッド フリート街の悪魔の理髪師」「ミスト」は、極限状態に置かれた人間の
“本能”とやりきれない終わり方が印象的。「スウィーニートッド」は、復讐に駆られた哀しき男の運命
とジョニーデップの怪演っぷりが良かった。


 【第4位】
 「母べえ」「アフタースクール」
 「母べえ」は、志田未来の女優としての「演技力」に日本映画の微かな希望を。「アフター」は、大泉
洋、佐々木蔵之介、堺雅人らの存在感と展開の絶妙さに一票♪


 【第3位】
 「レッドクリフ PartⅠ」
 作品としては“完結”してませんが、歴史スペクタルに見向きもしなかったたましょくを興奮させてくれ
た功績はデカい(大袈裟な)武将たちの勇ましさも良かった♪


 【第2位】
 「ザ・マジックアワー」
 三谷幸喜がまたもや、やらかしてくれました!とにかく散りばめられた小ネタや「笑い」をふんだんに
取り入れた展開、豪華役者陣の共演。“デラ富樫”再び戻ってこないかなー。市川崑監督が友情出演
されていることも感慨深いです。



 【第1位】
 「ダークナイト」
 今年、この作品を1位にしなくて、何が1位なんだと!とにかく圧倒的です。年始?から「再上映」も
決まったそーで、よりこの作品に対する注目度がUP!?(次回作では、ジョニーデップの出演も決定
したとか、してないとか…)

 徹底された世界観と純粋な「悪」として描かれたジョーカー。市民を守りながらも、「闇の存在」として
“罪”すらも被らなければならないバットマンの葛藤。ジョーカーを演じたヒース・レジャーが魂を削って
この役に挑んだよーに感じます。その役者人生の最後にこんな狂気と圧倒的な存在感のキャラを演じ
るとは。

 
 今年は、けっこー見逃しも多いので、ランキングに「ボリューム感」がないですが、お許しを(;´Д`)ノ
来年も増えるかどーかは、微妙です。せめて年間50本…難しいかな┐(゜~゜)┌

 それでは、みなさんお待ちかねのワースト3の発表(≧▽≦)(ブヒャヒャ!


 3位「ジャンバー」
 アナキンも墜ちるとこまで墜ちたな。私利私欲にしか走らない主人公がとにかくサイテー。

 2位「僕の彼女はサイボーグ」
 “彼女シリーズ”の最終作。たましょくにとって5本の指に入る名作「猟奇的な彼女」と同じシリーズと
は思いたくない!何故、何故、何故、チョン・ジヒョンを起用しなかったんだーヽ(`Д´)ノセキニンシャデテコイー

 1位「少林少女」
 オリンピックイヤーだかなんだか知らないケド、こんな映画作ってちゃ、そりゃ映画業界も衰退します
って!1位と2位の差は、大してないです。単に「綾瀬はるか」の方がちょっとだけタイプなんです(爆

 今年は、総合ランキングをやろーかどーか、悩んでました。正直、下半期はペース ダウンが激しくて、チェックしたい映画をかなり逃したのも痛手でした。それでも、チェック出来た範囲で「TOP10」を決めることにしてみました。

 まずは、今年観賞した作品

 『ラッキーナンバー7』
 『モンスターハウス』
 『それでもボクはやってない』
 『マリー・アントワネット』
 『どろろ』
 『幸福な食卓』
 『世界最速のインディアン』
 『バブルへGO!! タイムマシンはドラム式』
 『ドリームガールズ』
 『さくらん』
 『叫(さけび)』
 『パフューム ある人殺しの物語』
 『ハッピーフィート』
 『ナイトミュージアム』
 『アンフェア the movie』
 『蟲師』
 『大帝の剣』
 『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』(未記事)
 『ハンニバル ライジング』(未記事)
 『バベル』(未記事)
 『スパイダーマン3』
 『初雪の恋 ヴァージン・スノー』
 『リーピング』
 『パッチギ! LOVE&PEACE』
 『パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド』
 『大日本人』
 『300』
 『プレステージ』
 『舞妓Haaaan!!!』
 『ゾディアック』
 『キサラギ』
 『図鑑に載ってない虫』
 『ダイハード4.0』
 『シュレック3』
 『転校生 さよならあなた』
 『アドレナリン』
 『西遊記』
 『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』
 『夕凪の街 桜の国』
 『河童のクゥと夏休み』
 『トランスフォーマー』
 『恋するマドリ』
 『遠くの空に消えた』
 『呪怨パンデミック』
 『ワルボロ』
 『サッドヴァケイション』
 『ファンタスティック4 銀河の危機』
 『クローズド・ノート』
 『クワイエットルームにようこそ』
 『バイオハザードⅢ』
 『恋空』
 『転々』
 『アイ アム レジェンド』
 『魍魎の匣』(未記事)
 『AVP2 エイリアンズVS.プレデター』

 

計55作品

 第10位『AVP2 エイリアンズVS.プレデター』

 ある意味で「お祭り映画」と捉えれば、やはりスクリーンでエイリアンの暴れっぷりを拝めるのは、エイリアン好きとしては、たまりません♪


 第9位『300』

 独特な映像美と肉体を駆使した攻防戦の迫力は、圧巻!「アイム スパルタッ!」カッコ良かったですぞ!国の在り方と国を守る為の思いに「差」はあれど、300人の魂の咆哮にシビれました。


 第8位『転々』

  三木聡監督による東京お散歩映画。監督ならではの感性を散りばめながらも、人の人の繋がりの暖かさ、日常に埋もれている「小ネタ」の使い方は絶妙。


 第7位『トランスフォーマー』

 お話的には「トップ10?」と疑問符が付きますが、やはり高速可変ロボットの見事さと迫力には、ヤラちゃいました♪続編作るなら、お話にも力を入れて欲しいところ。


 第6位『転校生 さよならあなた』

 オリジナル見ていたら、評価がどーなっていたのか気になるところですが、2組のカップルを通して描かれる「心と体」のお話は、見ていて清々しさと切なさを感じることが出来ました。ヒロインの娘、今後の活躍に期待大♪


 第5位『パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド』

 シリーズ完結編?壮大な世界観は、先細りすることなく見事に描かれていたかと。全てが全て、きっちり設定を活かしていたかどーか別として、愛すべき海賊ジャック・スパロウと仲間たちの航海がこれからも続くことを少しばかり願いたいです♪


 第4位『サッドヴァケイション』

 観に行く前は、それほど期待感もなかったですが「北九州三部作」と銘打たれた作品。三部作通して観ればより登場人物の心理がより見えてくる。人として「業」の深さ、殺伐とした中にもある人と人の繋がりの強さが描かれていて、とても印象的な映画でした。

 第4位『河童のクゥと夏休み』

 アニメ映画と侮っちゃいけません。この夏、一番泣いてしまった映画でした。王道的な「感動系」でありながら、メッセージ性の強さ、何より犬の「オッサン」には、ただただ泣かされっぱなし゚・(つД`)・゚人間の傲慢な行いが生み出した哀しいお話でもあり、そんな自分たちに対する警鐘を鳴らしているのかも。


 第3位『キサラギ』

 とにかく笑いと展開の絶妙さ、最小限の登場人物と限られた空間で繰り広げられる「密室劇」は、抱腹絶倒間違いなし!何気ないセリフが後々、意味を持ち、二転三転する「核心」に笑い(≧▽≦)(ブヒャヒャ! と驚愕Σ(゜口゜!!)しっ放し♪笑いに飢えている方は是非是非。


 第2位『パフューム ある人殺しの物語』

 哀しくも美しい「臭い」にまつわるお話。徹底された世界観の美しさと醜さ。「香水作り」に身を捧げるあまり、人間性すら失ってしまう主人公。感情を殺した演技がより「狂気」を際立たせてます。「究極の香水」の作り上げる主人公がその向こう側に見た「欠落」は、あまりにも哀しく、自分の存在を見出す唯一の方法だったんだと。


 第1位『世界最速のインディアン』

 あえて多くは、語りません。とにかく「素晴らしい!」の一言に集約されると思います。「夢」に対する不屈の魂と実行力!!間違いなく今年最高の作品です。

 

 まーこんな感じです。今年、下半期がペースダウンしちゃったので、チェック予定作品をかなり吹っ飛ばしてしまいました。来年は、もうちょっと安定した映画観賞をキープしたいところですがwランキング以外では、松本人志第1回監督作品「大日本人」も展開の「妙」と、最後のオチは、お笑いとして「称賛」でした。今年大ブレイクしたガッキーの作品も3本観ましたが、個人的に「恋空」はどーしても泣けなかったです。それと…記事にすることすら出来なかった「匣」_| ̄|○「そもそも期待する方が間違っているんじゃない?」とか「原作は原作、映画は映画」とゆーよーな「割り切り」も出来ませんでした。各ブログでは、評価も上々のようですが、「匣」だけは原作に対する「思いの強さ」が妥協を許しませんでした。

 え?毎年恒例のワースト3ですか?やりますか?やっちゃいますか?どーしよ。上の話は振りか!?いや、でも、まーそれはそれは、これはこれってーことで、ワースト3をドドーンと発表!

 

 ワースト1位『アドレナリン』

 下品!以上!!

 
 ワースト2位『アンフェア the movie』

 連ドラ時の面白さは、何処へ行ったのやら…。ガッカリでつよ_| ̄|○


 ワースト3位『西遊記』

 こんなんがCX夏の大作とは┐(゜~゜)┌何が「絶対妖怪」だよ。春は「アンフェア」でコケて、夏は「西遊記」でコケて、どーなってるのよ、CX!?来年の「ガリレオ」は、どーか期待させて下さいよ。


 ※「匣」に関しては、記事にすらしてないので、評価していないと判断して「ワースト入り」すらも出来ません。つまりは、土俵にすら立ってないのですから…

 

 とゆーワケで、「何書☆ねくすと」を1年やってきましたが、「何を書くんだろー」の頃に比べると全体的に更新回数も減り、映画レビューを書くことだけに特化してしまった感じがしました。来年以降、どんな風になってゆくのか自分でも分かりませんが、細々と更新してゆきますのでどーぞよろしくお願いしますm(_ _)m

 それでは、みなさん、良いお年を~(‘ー‘)/~~

 

 ブログも新しくなったことで、今までうやむやだった「評価の基準」をちゃんと定めておこうと思います。「何を書くんだろー」の時は、四捨五入で決めていたのですが、見返していると「★★★★★(4.4)」とかあったりと、なんだかテキトー感たっぷりでw

 今までは、★の数で評価していましたが、メビウスさんの「シネマぶった斬りっ!!」の評価方法の方が分かり易いと思い、このブログではメビウスさん方式採用することに♪

 ★:絶賛!

 ☆:面白い!

 ◎:良かった♪

 ○:普通

 △:ややつまらない

 凹:ヘコむ

 ×:観ちゃいけない

 少し幅を持たせて、この7段階評価でこれからは、やってゆきたいと思います。昨年の映画で言えば「フラガール」は、間違いなく「★」ですね。逆に「ケータイ刑事」は、「×」となりますw

 評価基準が定着するまでは、上の7段階評価を各記事に表記しておきます。尚、たま~に評価+αな感じになることもあると思いますが、それはご愛敬で♪