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 来るべき「対話」の日 人類は「器」となる


 人気テレビシリーズ「00(ダブルオー)」の劇場版を観てきました。
人類を超越した「イノベイター」となった主人公・刹那。人と人の戦い
から人とイノベイター、イノベイターとイノベイターとゆー流れの果て
に…

 あんぐりさせられたことは、間違いない!デカルト・シャーマンの末
路にwあ、いや、戦闘シーンに!飛び交うミサイル、高出力レーザー!
まさに19年ぶりの完全新作に相応しい。

 ただ


 「ガンダム」なのか?と問われたら…


 壮大なテーマだ!と寛容になるべきか、やり過ぎだろ!と糾弾するべ
きか。ちょっと、答えが見つからないです。
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 人生やり直し。ただし、自殺した少年の人生。

 「河童のクゥと夏休み」の原恵一監督の作品。少年を通して描かれる
社会の厳しさ、生きることの素晴らしさを描いたら随一!罪を犯した魂
が自殺を図った少年の体を通して、少年に何があり、魂は何をするべき
なのか。

 常にどこかで起きていること。それでも、それを受け止めるべき人物
の許容量や受け取り方は、その人だけのもの。「らしさ」とは何か?そ
う生きなければならないのか。内に多くの考え(色)が存在したっていい。

 客観的に「作品」として観賞出来る部分、自分の体験と重ねてしまう
部分。この絶妙な「戸惑い」は、アニメ作品だからこそ「いい方」に転
じているのかも。
 14才の小人


 人間が住む古い屋敷の床下。夜な夜な、人間の居住空間に忍び込み
「借り」をしながら、生き続ける小人。人間の少年との出逢いは、安泰と
した生活をゆるがし、人と人に依存しながら生きてきた小人との間に友
情と種存続とゆー二択が迫られる。

 人間を忌み嫌いながら、人間に近い生活をしたいと願う小人。彼ら
は、人間から恩恵を受けながら、それでも人間に何か「恩返し」をす
るワケではない。かつて、人間に見つかったことで種存亡の危機に迫
られたから。

 観ていて、大好きだったアニメ「ガンバの冒険」を少し思い出したとこ
ろもあったり。何より、声優としての志田未来も見事なもんだ。ただ、作
品としてはそこまでのインパクトがないかなー。
2010.06.26 かずら
 偽るべきか、偽らざるべきか


 さまぁ~ず主演の「かずら」をチェック。物語はシンプルながら薄毛に悩む人々の
不安や対応策を織り交ぜて、実直な茂(三村)と謎の多い大和田(大竹)のやりとりが
なんとも面白い。

 なんとなく、大和田のキャラのイメージが「ごっつ」の頃のダウンタウンの松っちゃん
に似ている感じする。あと、三村の演技は…一番大事なシーンで棒読みなのがいいの
やら、悪いのやら(芸人的にはOK、ドラマ的にはNG?w)


 ただ、1つ“ヒネリ”を加えるなら、ヒロインにも…
2010.06.05 告白
 とある女性教師の告白。


 耐えられないほどの過激な描写はないケド、晴れやかな気持ちにはなれない。




 善悪の見極め、抑圧された感情。年齢故に守られる身の安全。



 自分を認めてくれる存在がこそが自分にもっと都合が良い。自分で自分を認め
られないから、何をしてでも認めさせようとする。



 報われないのなら、せめて「道連れ」。そんな感じもしました。
 まるっとするっとお見通しされちゃっている山田と頭脳明晰な小心者・上田のコンビ
がまたもや怪しい村の怪しい風習に集う怪しい人たちと怪しい対決を。


 シリーズ通しての定番のユルい笑いを散りばめながら、細かなところまでネタを仕込み
分かる人だけにしかウケないよーなモノだったり、何が起こる予測出来ても笑えてしまう。
まるで「ドリフ」的な感じになりつつあるトリック。


 山田と上田のコンビがこうして、見られるだけでいいと思うし、3作目とゆー重圧?を
まったく感じさせないテイスト。1も2も今作も、基本的には一緒。それでも笑えるし、
ちゃんと事件としての「やりきれなさ」を表現している部分も。そして、ある伏線も…


 TRICKも10周年とゆーことは、仲間由紀恵は20才から山田(●乳)のキャラをや
っているワケか。ヤンクミが復活しないであろー今、山田(●乳)のキャラは、これからも
こんな調子で頑張って欲しいw

 あれ?今回、「次郎号」出てこなかった?(昨日の「矢部」には、あったのに…)
 映画化するなら東野さんか伊坂さん。そんな邦画業界の制作者たちのひそひそ話が聞こえるよ。



 突如、「首相暗殺犯」に仕立てられた男が仙台中を逃げて、逃げて、逃げまくる==ヘ(;´Д`)ノ
「何故」とか「どーして」とか考えるな!イメージするらしいです。そして、何度も聞かれるのは
逃走中とは思えないよーなことだったりw


 追う側の狡猾さと手引きをしてくれる側の怪しさの中で、ユーモアを違和感なく入れてくるあた
り、お見事。濱田岳とか伊藤四朗さんが絶妙にポイント押さえて、いいセリフを。あのショットガ
ンは、20世紀少年の「駐在さん」を越えた!(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル


 意図的に「不自然さ」を残しつつ、青柳の逃走劇は、“はなまる”。


 一言で言うなら「ビックリした」ってことですw 


 
2008.01.27 母べぇ

サイズ変更母べぇ

 評価:★           微笑ましさと強さ度:90%

 評価表(★:絶賛! ☆:面白い! ◎:良かった♪ ○:普通 △:ややつまらない 凹:ヘコむ ×:観ちゃいけない)

 『あらすじ』

 昭和15年、東京の片隅で暮らす野上一家。父親の滋は、ドイツ文学者として論文を発表するも、そのほとんどが「検閲」に引っかかってしまう有様。それでも家族は、明るく微笑ましい生活をしていた。とある早朝、野上家の戸を叩く音で目覚めた滋は、いち早くその異変に気付いた。

 滋の著書が著しく国政を批判しているとゆー「治安維持法違反」で、妻と子供の目の前で滋は思想犯として連行されてしまうことに。残された妻・佳代と長女・初子、侍女・照美は、夫であり父親である滋の身を案じながらも、厳しい生活を余儀なくされてゆくことに。

 『感想』

 実は、たましょく…吉永小百合の出演作品を観るのはコレがはじめて。日本を代表する大女優ではあるのでしょーが、何分、たましょくが好きそうな映画に出演されるよーな方ではなかったので。タイトルは「母べぇ」ですが、この家族は父親・滋の決まり事?で名前に「べぇ」を付ける呼び方が定着してます。

 「ALWAYS」以降、こーゆー古き良き昭和的作品がけっこー多いよーにも感じますが、今回は更に戦前の話。決して暮らし向きは楽ではない4人家族が身を寄せ合いながら、温かく暮らす様が描かれてます。昨年末にテレビで「武士の一分」をチェックしておいたので、山田洋次作品の「味」みたなモノは、なんとなく掴んでいました。(「寅さん」をちゃんと観たことがないのでw)

 父親が連行される時の警察の横暴ぶりには、怒りを覚えながらもそれでも尚、家族に対して優しい眼差しを向ける滋の姿と、目の前で縄をかけられた父親を見送ることしか出来なかった家族の辛さ。連行された滋に代わり?その教え子・山崎徹(通称・山ちゃん)が野上家に通うよーになることで、少なからず一家は救われている感じがすっごい伝わってくる。

 山ちゃんは、律儀で丁寧、堅物かと思いきやユーモアも持ち合わせていて、母べぇの負担を少しでも軽くしよーと、精神誠意家族に尽くす。初べぇと照べぇもすっかり山ちゃんに懐き、父親を警察に奪われた悲しみを軽減してくれる存在。浅野忠信がこんなにも優しい青年役を演じるとは思ってもみませんでしたが、かなりハマり役。

 そんな野上家には、山ちゃんだけではなく、滋の妹の妹・久子(通称・チャコちゃん)や、佳代の叔父・仙吉までもが舞い込むのですが、仙吉役の鶴瓶は、ほぼ「地」でやってるんじゃないかと思うぐらいに本人そのまんまでした。この仙吉の存在は、思春期を迎える初べぇにとっては、デリカシーの無い存在であり、好奇心旺盛な照べぇには、面白い存在として映る様も微笑ましい。

 料理は、そんなに上手じゃないケド、兄の不在を気遣って野上家をなんとか手伝う久子。「武士の一分」で、良妻を演じた壇れいがいつ「金麦」片手に出てきてもおかしくない感じしましたw実は、ここで山ちゃんに対して、少なからず久子は、思いを寄せるよーな雰囲気はあるのですが、既に山ちゃんには、心に決めている人が…

 山ちゃんや久子が色々と手伝ってくれても、収入自体は、母べぇがなんとかしなければいけない状況。世は「贅沢は敵だ!」をスローガンに、貴金属を身に付けていれば「供出」させられてしまうよーな時代。本編の中で仙吉が言っていたセリフがあとのシーンで裏付けられているよーなところがあったのも、軍属や警察がいかに、一般市民を食い物にしていたのかと伝わってきます。

 さて、子役ふたり。まずは、初べぇ役の志田未来。「椿山課長の7日間」を劇場で逃したので、やっとスクリーンで志田未来の演技を拝見したのですが、『素晴らしい』とゆー言葉以外みつからない。母べぇを気遣い、妹の照るべぇをちゃんと窘め、存在感を持たせながらも、出しゃばり過ぎず、しっかりと立場を理解した上で演じているとゆーのが伝わってくる。

 仙吉とのやりとりの中で、久子と「あの叔父さん、キライ」と母べぇには直接言えない不満を口に出すシーンなども、子供なりに母べぇと叔父の関係を頭で分かっているんだと。汽車で帰る仙吉に「冷たいこと言って、ごめんね~」のシーンで、ウルウルでした。(仙吉があの指輪を渡す演出にも)

 拘置所に居る父親に手紙を書くシーンで、照べぇのあまりにも素直過ぎる内容に姉として注意をするも、本当は自分も今、悩んでいることを父親に相談したいと打ち明ける初べぇ。相手を心配させまいと「元気です」と書くより、家族なんだから思ったことを書けばいいと説く母べぇの言葉が染みる。

 そして、妹・照べぇ役の佐藤未来(「みく」と読む)。一瞬、初代「ちびまる子」かと思ったケド、違いました。この子もなかなか天才肌な子役ですね。作品の中では、誰よりも「無邪気」な存在として、描かれていてある意味でムードメーカー。警察に連行された父親と一度だけ面会するシーンで、変わり果てた父べぇの姿に戸惑うところや、そんな父親を悪く言う刑事の手を振り払うしぐさなど、無邪気な中にも家族を思う強さの表現がしっかりとされてました。

 この照べぇが無邪気な上に「食いしん坊」キャラ。キャラとゆーか、子供らしさを演出してると思うのですが、なんとも微笑ましい。母べぇの父親(警察関係者)に呼ばれて、料亭に呼ばれた時も最後まで「すきやき」に対して名残惜しそうだったし、父べぇの恩師の家で出された「カステラ」に対する執着心もかなりのモノ。

 全体を通して、もっと「悲壮感」が伝わってくるのかと思っていたのですが、それ以上に家族の絆と温かさがすっごい伝わってきて、けっこー泣いてました。あと、母べぇの努力なのでしょーが、ふたりの姉妹は貧困から来る暗さはなく、前向きなんですよ。

 物語は、日本が全面的にアメリカと戦争状態に突入するあたりから急変。一通の電報が家族にある事実を報せ、その報せと同時にある手紙が。そして、野上家を献身的にサポートしてきた山ちゃんにも「赤紙」が届くことで、物語は終盤へ。

 母べぇは、まさに誰もが想像する「日本のお母さん」を描いてました。夫を理解し、子供を愛でて、周囲の人間との付き合いも大事にする。生き方(信念)をとやかく言われれば、しっかりと意見を言う。最後のシーン、寄り添う照べぇに言った言葉は、ずっと耐えるばかりだった母べぇの最後の本心だったんだろーと。

サイズ変更特典・母べぇ

前売り特典:母べぇカレンダー

2008.01.26 陰日向に咲く

サイズ変更陰日向に咲く

 評価:◎          即席感動群像劇度:55%

 評価表(★:絶賛! ☆:面白い! ◎:良かった♪ ○:普通 △:ややつまらない 凹:ヘコむ ×:観ちゃいけない)

 『あらすじ』

 無類のパチンコ好きが祟り、膨れあがった借金に苦しむ観光バスの運転手・シンヤ。営業所の所長に目を掛けてもらい真面目に暮らそうとするとも、その足は自然とパチンコ屋へ。一方、母親の思い出を辿って東京へとやってきた池田寿子は、浅草でシンヤと出会い、ある人物を捜す手伝いをしてもらうことに。

 『感想』

 劇団ひとりが執筆した作品を映画化。原作読んでないですが、面白いらしいですね(読む気、ゼロw)メインの9人(宮崎あおいは、1人2役)は、それぞれが主役級!老若男女にウケがいいよーな配役。でね、原作読んでないので、あくまでも「映像」だけ観た感想だけ述べさせて頂きます。

 うん、「連ドラ」のおいしい所取りみたいな印象w岡田准一を起用している時点でシンヤは、「木更津」のぶっさんと「タイドラ」の小竜(竜二)のハイブリット的なキャラ(西田敏行と共演だし、浅草が舞台だし…)。「電車男」の伊藤淳史をアキバ→浅草に移し、「純情キラリ」の桜子並にまっすぐな役で、宮崎あおいが登場。塚本高史と平山あやをアキバに配する。

 それぞれの登場人物が微妙にリンクして、後半になると明かされる人間関係が見所のひとつなのでしょーが、観ていると「なんとなく分かってしまう」ので、明かされても意外性がない。そこを楽しみにするのではなく、人と人の繋がりだったり、登場人物の葛藤や歓びに胸打たれるべき作品なのかな~。

 観ていて思ったのが「あれ?アキバのエピソードは(どのエピソードとも)リンクしてないΣ(゜口゜!!)」、シンヤに対して、献身的過ぎるバスガイド(平岩紙)の存在こそ、もっと掘り下げろよ!とか、ジュピター(緒川たまき)に関しては、あまりにも情報量少ない過ぎるだろ。愚痴ってゆーよりは、多分原作ではもっとちゃんと描かれているであろー、登場人物の描写がやや手薄。(それは、愚痴です)

 笑いもあるし、泣けますよ。ただ、なんだろなー「カップラーメン」的なこの感じ。言うなれば「美味しいケド、味気ない」と表現すればいいのかな。大好きな女優・宮崎あおいが異なる2役を演じ、存在感を遺憾なく発揮してますが、役自体がちょっと「物足りなさ」を感じます。(寿子の職業は、それほど重要とは思えない)

 西田敏行、三浦友和などのベテラン役者がそれぞれ、若手に胸を貸すも、そこまで厚みのある群像劇ってー感じでもない。シンヤは、劇中で2度「母親を亡くす」のですが、けっこー感動します、その悲しみを経て、ある人物との「溝」を埋まり、ふたりでまた暮らそうとするのですが…ちょっと待てッ!

 無類のギャンブル(パチンコ)好きで、借金400万。勤めている会社の従業員が50万もカンパしてくれたのに、全てパチンコで費やし、恩を仇で返す。そのことに対する「オチ(解決)」は、何もないのですか?あと、「ケンイチ」ってーのは、あのふたりの子供なのか?

 最初、リュウタロウとモーゼの間には、もっと深い繋がりでもあるのかと思っていたのですが、アレは本当にリュウタロウがたまたま街でモーゼ(←なんで「モーゼ」なのかは、すぐに分かりますw)を見掛けただけなんだ。あと、モーゼには、もっとギャグとか言わせればいいのに(「オナラ」ネタとかね←即効でバレる)

 え?「◎」の割には、全然誉めてないって?いえいえ、楽しんだんですよ。ただ、これだけの役者を起用しているのに、どーにもうまくひとつの作品として「完成」してないんですよ。群像劇って、最後は「おぉ、そこがそーゆー風に繋がって、実はこっちとも」的なのがあるでしょ(あの娘が、あの人物だったのはちょっとだけサプライズだったケド、そこはそこでエピソードとして完結しちゃってるしな~)

 で、あの「傘」は、「幸せの~」を意識しての演出なのか!??

2007.11.04 恋空-koizora-

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 評価:○       安易な波瀾万丈度:40%


 評価表(★:絶賛! ☆:面白い! ◎:良かった♪ ○:普通 △:ややつまらない 凹:ヘコむ ×:観ちゃいけない)


 『あらすじ』


 高校1年生の美嘉は、学校内でケータイを紛失したことからヒロとゆー同学年の男子と知り合うことに。最初は、電話で話すだけだったが自然とふたりは、付き合うことに。初恋に胸躍る美嘉だが、ヒロの元カノの存在が浮上する。


 『感想』


 最近、流行っているらしい「ケータイ小説」が原作とゆーことで。そんなことまったく知らないたましょくは、なんとなくガッキー出演とゆーことだけで観てみたのですが…。昨日「バイオ」観た時も、この作品を上映しているスクリーンから出てきた観客のほとんどが目の周りを真っ赤にして出てきていたので、「そんなに泣けるのか!」と思いながらさっそく観賞。


 なんとゆーか、美嘉を襲うトラブルの数々が「とりあえず思い付く不幸を並べてみました」とゆー印象なんでが。ひとつのエピソードが起こっても、あまり重大さが伝わってこないとゆーか、サラッと描かれていて。序盤、美嘉がヒロと直接会うまでの過程とか、半ストーカーっぽいとかまったくロマンチックじゃないことを思ってました。(誕生日の歌は、おかしかったケドw)


 「恋するマドリ」「ワルボロ」と観てきて、この作品でガッキーの演技や魅力が十分引き出されていることは、伝わってくるのですが作品自体の方向性がたましょくの好みとは違っていたのかもしれません(思えば、恋愛モノで泣いたのは「猟奇的な彼女」だけですし…)


 で、美嘉の恋人・ヒロ役の三浦春馬。「14才の母」で志田未来の相手役・桐ちゃんやってましたが、今度は、ガッキーかよと。あの作品では、大人しい役でしたが今回はうって変わって、ちょっとワル風な威勢の良い高校生。金髪(銀髪?)だったり、黒髪になったりと印象が随分変わりますケド、存在感もあったし、若い娘にウケはいいんでしょう。


 ツッコミどころはあるのですが、この作品の雰囲気では、突っ込むのは野暮ですかね。すっかり泣くタイミングを外してしまったので、周囲の泣き声が聞こえる状況で「あーなんでこんなに冷静に観ているんだろ」と思ってしまって。やっぱり「続・三丁目」にしておけば良かったかな。


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前売り特典:ハート型アクセサリー
(完全に女の子向け特典ですよね………)