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 臨時担任として、2年3組を受け持つことになった加地耕平。一見、平和のようなクラスの中で、ひとり違う雰囲気を持つ女生徒・藍沢を気にかける。教育現場の理想と現実の狭間で翻弄される加地だが、ある騒ぎをきっかに弁護士・積木珠子と関わることに。


 タイトルから考えさせられるよーな内容とは、思っていたのですが志田未来の初っぱなのセリフが「世界は変えられますか?」です。彼女がドラマに出演する毎に役柄が「重く」なってゆくのが、やや心配な部分も(演技は、言うまでもなく良いです)


 いじめは、露見しにくい。やられている本人も口に出さないし、周囲はそれを「無かったこと」にする。でも、その証拠は、必ず残る。自分の気持ちに蓋をしても心の悲鳴は、時に自分を傷つけてでも表面化する。


 と、真面目に書いてみました。教師と言えども、一歩門の外に出れば、ただの人間。必ずしも四六時中、生徒の模範となるべき行動をしているワケでもなく。ビジネスライクな「教師」としての立場で、生徒に何を伝えられるのか。


 んーたましょくな初回印象は、CXは「志田未来」とゆー女優が辿ってきた道でなんとかヒット作を作りたいとゆー印象。「女王」「14才」ときて、この作品では、更に重い役柄。それでも、志田未来の演技には、やはり引き込まれる。


 あと、「何回目の同じクラス?」ってゆー生徒が何人か。菅野美穂、ホント喫煙姿似合わないなぁ~(インテリな役は新鮮だケド)個人的には、酒井若菜は保健室の先…( °▽°)=◯)`ν°)・;'.、 バキィッ!!真木よう子の役がこれからどー転ぶのか楽しみ。


 全ては、ポー様の筋書きだったりして(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

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 社会人デビューをきっかけに、父親の超過保護な束縛から解放されたいと願う愛子。しかし、出社初日から紅白饅頭を持って、会社中を挨拶回りする父親に愛子は翻弄される。


 開始、10分にして、宇崎親子がツボにハマってしまいましたwいやぁ~やっぱ石原さとみは、前向きな明るい役がよ~く似合う♪表情豊かで、動きもややオーバーな感じがいい味出しているし。ただ、パパの弾き語りは、あまり…w


 子を思う親の気持ち、親離れしたい子の気持ち、でも似た者同士な親子。アパレル大奥で愛子がどんな荒波に揉まれることやら。里中主任は、室長に昇格してインテリになっちゃいましたがw1話目としは、掴みはOKかな。


 それにしても…


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石原さとみ、カワイイo(*≧д≦)o

 最近、週一更新になってますが何か?とゆーことで、ドラマの感想UPもすっかり途絶えてしまったのですが、ちゃんと見てたんですよ。(DSやりながらw)まずは、07冬ドラの満足度ランキングから発表しましょーかw


 「東京タワー」:△
一言:んーオカンは良かったが、全体的な雰囲気が徹底されていなかったよーな


「今週、妻が浮気します」:○
一言:あえてネット掲示板をそこまで押し出さなくて良かったのでは?あとタイトルにもう一ひねり欲しかったかな。


「ヒミツの花園」:★
一言:ダメダメ編集者だったガッサンの成長ぶり、片岡4兄弟の絆、田中ちゃんのキャラ、全てが心鷲掴み!是非、続編やってちょーだい♪


「拝啓、父上様」:◎
一言:情緒ある「神楽坂」を舞台にそこで息づく人々の生活がうまーく描かれていたと。派手な演出をしなかったのも好印象でした♪


「華麗なる一族」:☆
一言:見応えはあったのですが、やはり全体的にヘビーな感じでしたね。もう少し希望のある終わり方を期待していましたが、重厚なドラマでした。


「きらきら研修医」:凹
一言:コニタン初主演ドラマでしたが、新鮮みはなくやっていることも実際の医療現場をどれだけ下調べしたのか疑問が残りました。


「花より男子2(リターンズ)」:☆
一言:続編とゆーことで前作と比べてしまう点も多々ありましたが、その期待には応えてくれたんじゃないでしょーか?wま、たましょくが女だったら、間違いなく「花沢類」に惚れますねw(きーてねーよ)


「ハケンの品格」:☆
一言:トックリとテンパー、ときどき、コイズミ。最初は、無表情だった大前春子が徐々に壊れて?ゆく様すっげー面白かった。トックリ(篠原涼子)とテンパー(大泉洋)の一筋縄ではゆかなさそーなカップル?のその後が気になりますw


 「演歌の女王」:×
一言:とりあえず「作っちゃって、ゴメンね」と言って欲しい。あの「女王の教室」と同じ主演、同じスタッフで作ったとは思えない。そだけに評価も厳しくしました。

「エラいところに嫁いでしまった!」:△
一言:さすがの仲間由紀恵でも、このドラマではちょっと苦戦したんじゃないでしょーか?wキミちゃんは、ちょっと文句多過ぎでした。磯次郎のキャラはキラいではないですw

「特命係長・只野仁」:○
一言:全話見られませんでしたが、最終回の親子共演ワロタw


評価表(★:絶賛! ☆:面白い! ◎:良かった♪ ○:普通 △:ややつまらない 凹:ヘコむ ×:観ちゃいけない)


 


 ここからは、「07春ドラ期待度ランキング」をお届け!では、さっそく各局毎にどーぞッ!


『CX』


「プロポーズ大作戦」(月9) 期待度:★★★☆☆
コメント:ファンタジーなラブストーリー?山ピーと長澤まさみとゆー旬なふたりで月9。若い層にはウケそーですな。


「花嫁とパパ」(火9) 期待度:★★★★☆
コメント:着実に役者として評価されている石原さとみ主演のドラマ。娘にベッタりな父親とそんな父親をうとましく思う娘のホームコメディ。


「鬼嫁日記 いい湯だな」(火10) 期待度:★★☆☆☆
コメント:えぇ~Σ(゜口゜!!)まさか、まさかの続編!?あ、エビちゃん出るんだwでも、ドラマとしては…


「わたしたちの教科書」(木10) 期待度:★★★★☆
コメント:CX、志田未来の人気あやかっての起用?どやら、今回も志田未来はちょっとツラい役を演じなければならなさそー。あ、でも主演は菅野美穂なんだw


「ライアーゲーム」(土深) 期待度:★★★☆☆
コメント:CX、バラエティー枠をドラマ枠に!その最初の主演に選ばれたのが戸田恵梨香。はたして、吉と出るか、凶と出るか。


『TBS』


「冗談じゃない!」(日9) 期待度:★★★★☆
コメント:織田裕二と上野樹里が夫婦役Σ(゜口゜!!)どーなっちゃうのか想像つきませんが、幅広い層にウケるんじゃないでしょーか?wあ、元・ちびまる子ちゃんも出るのネw


「夫婦道」(木9) 期待度:★★☆☆☆
コメント:ほのぼの夫婦モノ?本仮屋ユイカも出演するし、「フラガール」で泣かされた、しずちゃんも出ますが…多分スルーしますw


「孤独の賭け~愛しき人よ~」(木10) 期待度:★☆☆☆☆
コメント:んー興味を惹かれない。伊藤英明は「弁護士のくず」が一番好き♪つか、はやく「くず」の続編やってちょーだいよ!


「特急田中3号」(金10) 期待度:★★★★☆
コメント:ボーズくん主演 キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!。鉄道ヲタクの話らしい。


『日テレ』


「セクシーボイスアンドロボ」(火10) 期待度:???
コメント:日テレ、2時間のサスペンス枠を撤廃し、テコ入れ。「デスノート」で見事にLを演じた松山ケンイチと期待の新星・大後寿々花共演の探偵モノ?1話見てみないことには、期待を持っていいのやら、何をしていいのやら想像つきませんw


「バンビ~ノ!」(水10) 期待度:★★★☆☆
コメント:勢いづいている松潤の主演ドラマ。レストランを舞台に、シェフを目指す青年の成長を描くドラマらしい。★もう1個増やしてもいいケド、とりあえず期待度は3つで♪


「喰いタン2」(土9) 期待度:★★☆☆☆
コメント:まー手堅く続編作ったなぁ~とゆー印象。京野ことみのキレキャラが個人的にツボです。


『テレ朝』


「ホテリアー」(木9) 期待度:★☆☆☆☆
コメント:韓国ドラマのリメイク?噂では、ペ様が特別出演するらしいですね。


「生徒諸君!」(金9) 期待度:★★☆☆☆
コメント:この枠もあまりチェックしないんですよね~。内山理名主演の学園モノ。あれ?また、女教師ですか!?Σ(゜口゜!!)ガンバレ、松子!!(違う)


「帰ってきた時効警察」(金深) 期待度:★★★★★★★★★★
コメント:ポツネンと三日月の珍妙コンビ再び キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!07春ドラ、一番の楽しみです♪毎回、録画必須(妹に頼んでますw)さて、今回は「ウソ」つくと、どんな症状が起こるのか楽しみ。三日月の妄想っぷりが早く見たいっス!


 CXと日テレの新ドラマ枠が効を成すかどーかも気になります。しかし、やっぱり「時効警察」ですね~。今回もネタ盛り沢山、ユル~い世界観、そして見事な推理、誰にも言いませんよカード、十文字疾風の横取りキャラ、サネイエさん♪


 今期は「時効警察」だけは、必ず毎週感想UPします!それ以外は、第1話UPして、その後は気分でw


 

 詰め寄る滋になんとか納得してもらおうと道明寺。しかし、滋の覚悟も相当なもので、道明寺は滋に対しても一度は「付き合う」と言っただけに…それでも「あいつは、オレの中で最強で…運命の女は牧野だと思っている」としっかりと伝える道明寺。滋も本気で道明寺のことを好きなだけに辛さ倍増か。


 一晩経過し、道明寺は花沢類と、つくしは滋と向き合うことに。うぉΣ(゜口゜!!)あの道明寺が…ど、土下座m(_ _)m!?いや、確実に花沢類に殴りかかるのかと思ってましたがここまで成長しているとはね~。滋は、つくしを精一杯牽制するも攻撃的とゆーよりは、なんとか自分の思いを貫きたいだけなんだよなぁ~。


 花沢類は、つくしに対して「あきらめない宣言」をするも、本当はつくしの道明寺に対する気持ちがどれほどなのか確かめていたんだなぁ~。自分が本気で好きになった人とは結ばれないと誘ってしまう花沢類も切な過ぎる。道明寺と花沢類の「友情の誓いのポーズ」ええなぁ~。


 花沢類が恋愛バトルが退いたことで、道明寺とつくしは多少荷が降りた様子!?しかし、まだ滋との関係をハッキリさせてないだけに。今までてっきり「いびり役」だと思っていた、タマが…実は誰よりも道明寺とつくしの中を援護してくれるとは!楓(道明寺の母親)に対してもビシッ!と文句を言ってしまうあたり、凄過ぎ。西田もしっかりと道明寺を気遣っている様、良かった。


 道明寺は、滋との婚約の席でしっかりと滋の両親に「自分の気持ち」を伝えようと覚悟。しかし、滋もなんとかそれを防ごうと…いや、まさか、そんな「やり方」が!滋は、道明寺が言う前に自分から「婚約破棄」を申し出て、自分の我がままで破棄するんだから、道明寺グループとの提携は存続して欲しいと両親に申し出る(この時の楓の顔がホント、悪女そのものw)


 うぅ、滋どんだけいい女なんだよ゚・(つД`)・゚今回は、滋とタマに感動させられたよ。道明寺やつくしが滋との思い出を回想しながら、滋は表舞台から去ってゆく。空港で見せた女同士の友情、しっかりと焼き付けましたよ。そして、道明寺とつくしは、最大の障害である「楓」をどーやって乗り越えるのか!?


 あれ?今回は「道明寺語録」なしですか!?ま、今回の展開はない方が良かった。ところで、サントラプレゼントの真ん中の子は、マジで誰?w

 おぉ、前回の「花園町」からの大量のお礼(野菜)の山wサイン、300人分って次男、確実に腱鞘炎になるだろ。そんな中持ち上がった「忍法アラベスク」のドラマ化の話。確かに、今のドラマ界、少女漫画ブームだもんなぁ~。この展開ってドラマの中で今のドラマ界を皮肉ってるのか?w


 なんとなく察しのいい三男や四男は、ガッサンと長男の「ぎこちない」関係に気付いている。四男の「花園ゆり子(仕事)より大事なものが出来てもいい」ホント、兄思いの弟だこと。さて、そこへ乗り込んできた川村。花園ゆり子の正体が片岡4兄弟だと知り…


 長男「癒し系」、三男「イケメン」四男「カワイイ♪」…ん?次男、思いっきりスルーされちゃいましたw(いや、それが正しい扱いだ!)しかし、川村も自分の幸せをかけていただけに、片岡4兄弟には、思いの丈をぶつけまくる。さすがに4兄弟も多少は罪悪感を感じる?


 水と油なガッサンと次男がドラマ化成功とゆー同じ目標で浮かれている♪∩(゚∀゚∩)シーン、面白いw四男の「原作を越えたドラマない」うぉーなんと鋭い一言。なんとか、ドラマ化のOKを出して欲しい次男が三男を「さとぴょん」ってwでも「ヲタクな上、ミーハー」って、散々だな次男(でも、それでいい♪)


 おぉ、今回は四男、何気に見せ場あるね~。ちゃんと長男とガッサンのこと気にかけてフォローの電話入れたりするとは。三男も自分たちのせいで川村の幸せを奪ってしまったと心を痛めるケド、この場合って、誰が悪いとゆーワケでもないよね。まったく「悪意」はないんだし。


 次男、ドラマ化が一応決まりさっそく主演女優と付き合えると「妄想」爆発w適度な切なさと次男のキャラの使い方、お見事♪長男のことで悩むガッサンに、その張本人から呼び出し。長男、あきらかにガッサンと距離を置こうとしている。ガッサンも最初の頃では考えられないぐらいに編集者として成長してんなぁ~。


 浮かれる次男「おい、小娘(ガッサン)。このプロジェクト(ドラマ化)絶対成功させろよ!」、それに対してガッサン「失敗したら?」、次男あの濃ゆい顔で「お仕置きだ!」四男は四男でテレビ局内でモデルとしてスカウトされちゃうしw四男、またもや鋭い意見。ドラマ業界全体が「原作ありき」とゆー流れに警鐘!?いい作品を世に出したのか、楽したいだけなのか?難しいなぁ~。そして、長男が遂にあの行き止まりの「開かずの間」に………。


 片岡4兄弟の思いを背負ったガッサン、ドラマのプロットを読んでプロデューサーに噛みつく!しかーし、遂に本性を出したドラマプロデューサー。作品に惚れたんじゃなく、単にタレントを売り出したいだけ。サイアクヽ(`Д´)ノドラマ化の話を蹴ったガッサンに対して、編集長…アンタは、作品に対する愛情とか仕事に対するプライドないのか!?マジ、許せね~。


 ドラマ化を蹴ったことを長男に報告するガッサン。ホント、成長したな~゚・(つД`)・゚4兄弟(特に次男?)期待に応えたかったケド、編集者として原作をめちゃくちゃにされたくないとゆー思い、ちゃんと長男も分かってあげられて良かった。それこそが「作品を守る」ってゆーことだよな。今回もいい終わり方だ。


 ※何ー!「ヒミツの花園」コミック化ですかwしかも、今日発売!買う、とりあず即買。あ、本屋もう閉まっているか…(TSUTAYAまで行くの面倒w)明日買いに行こうーっと♪

 道明寺家に使用人(メイド)として居続けることを決めたつくし。タマにこき使われることを心配した道明寺だが、自分「専用」とゆー響きに在らぬ妄想を巡らせる。え~道明寺って、つくしとそんなに甘い関係になりたかったのかよぉ~w「タマに任せる」アハハ(≧▽≦)(ブヒャヒャ! 「変な妄想とかしてんでしょー」その通りだよ~。


 なんとか花沢類に道明寺との関係を誤解がないように説明するも、またそのいい訳が花沢類の恋愛感情を揺れ動かすのか…。おっと、道明寺「主」権限でタメ語OKwおぉーと、またもや後から抱きつきΣ(゜口゜!!)慌てふためくふたり、動揺し過ぎw


 行方不明の総二郎と優紀を心配する道明寺やつくし。いやぁ~道明寺も「オレ様全て!」ってゆー性格から、随分と人を思いやれる人間に成長したなぁ~。連絡の取れない優紀を心配するつくしを連れ出すシーン、つくしの驚きの表情がツボw(ちょっとぉぉぉぉぉぉ~Σ(゜口゜!!))


 さて、今週も切ない滋ちゃん(遂に「ちゃん」付け!)。つくしの手を引っ張る道明寺の姿に思わず隠れてしまう(´・ω・`)ショボーンすっげー国家権力総動員見てみたーい♪はい、今週の「道明寺語録」の時間がきました。「腹が減っては、戦は終わる(できぬ)」さりげなく、つくしとの時間を楽しもうとする道明寺に萌えw


 矢継ぎ早に道明寺語録!「武闘」と「葡萄」!つくしから「分からないなら、話し合わせなくていいから」と呆れられちゃうったよw道明寺、何も言い返せない(≧▽≦)(ブヒャヒャ! おぉーと、油断するな!またも道明寺語録だ!「あいつら(総二郎、優紀、更)、三角形だな」お、惜しい!あと、一歩及ばず。


 さて、ここからは総二郎に主人公バトンタッチ!かつて思いを寄せていた更の元に!へぇ~「ジロー」って呼ばれていたんだぁ。そして、今でも更への思いが断ち切れない総二郎。一方、連絡が取れない優紀の所在が分かった道明寺とつくし。くー道明寺ストレートに「どんな理由であれ、牧野と一緒にいられるんだからよ」。「ただでさ『微妙』なのに、どんどん微妙になってくる」ってw(その微妙なのが好きなんでしょw)


 なんとか探し出した優紀は、その場で倒れる。優紀は、東京タワー周辺のビルを探していた!?えぇ、「アンフェア」ですか?w総二郎と更に関係に思いを巡らせ、一年前の自分(優紀)の発言がふたりを引き離したと思い込む優紀。


 総二郎って、兄ちゃんいたんだ(いや、名前から容易に想像つくだろw)真面目なシーンでも道明寺語録!「家のしたきり(しきたり)」、しきたりより数段怖いな(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブルまるで、自分を重ねるように語る道明寺。「男の純情」って、隣にいるつくしに言ってるのかな?w


 渦中の総二郎、突然みんなの元に戻る。道明寺、ひとりの女を強く思う者同士、総二郎とふたりで話すことに。優紀は総二郎が一年前に呼び出されたビルを発見!水槽越しの道明寺と総二郎。お互い気持ちが「ブルー」ってことですか?そこで語られる総二郎と更の会話。


 ははぁ~ん、総二郎は更が好きだケド、更は総二郎の兄貴が好きだと総二郎は思い込んでいるワケかw勘違いに更は「なにそれ」と。でも、総二郎はそれが更の本心じゃないと勘ぐる。そして、自分の存在が更にとってどーだったのか問う。答えがはっきりしないまま、総二郎は更の衝撃の結婚話に強がることしか出来ない。うぅ゚・(つД`)・゚


 一年前、更が総二郎を呼び出そうとしたビルに今度は、優紀が総二郎を呼び出すことに。しかし、怯えるかのよーに豪遊に逃げる総二郎。しかーし、やっぱり…超全速力で走る総二郎かっけー!そして、更のメッセージ!「すき(やき)、(CAFE)ジロー」太陽の反射を使うなんて、なんとロマンチックな!o(*≧д≦)o″更の本当の気持ちをやっと知った総二郎、号泣゚・(つД`)・゚気付いた時には、全てが遅過ぎたね。でも、優紀との関係は、何か発展がありそーだなw


 総二郎、自分の心の問題が解決したことで、今度はなんとか道明寺を応援しよーと、つくしの背中をそっと押す。優紀が「最近、つくしのハジけた笑顔見てないからさ」そうそう!たましょくもそれが見たいんですよー!あんた(優紀)いいこと言った!ふたりに応援され、自分の中の大切な思いを改めて感じるつくし。


 ちゃんと、道明寺と向き合うことを覚悟?したつくし!その手に握られていたのは、土星のペンダント!!気持ちが揺らぐ前に花沢類に速攻でTEL。おいおい、花沢類、またもや甘い言葉で。つくしの無言に何となく察してしまったかな?ここも切ない。と、突然、滋登場!


 滋もフツーなら絶対に「イヤなヤツ的人物」になりそーなのに、この明るいキャラにしたことでつくし以上のせつないキャラとして地位を獲得したね。道明寺から「滋…もう、お前、オレの気持ち気付いてるだろ」こんなセリフ言われたら、泣き崩れるでしょ、フツー。それでもなんとか自分を奮い立たせようとする姿勢!あ~今週も切ない終わり方だよぉ~゚・(つД`)・゚

 田中ちゃんのクビがかかった一世一代の「花園ゆり子サイン会」お願い。公の場に出ることの出来ない片岡4兄弟は、悩む。三男の「修兄みたいなのが花園ゆり子だったら、幻滅だよ!オレだったら、もぉ漫画読まない!」それに便乗するよーに四男「それは分かるケド…」ヲイヲイ、身内からボロクソ言われてしまう次男(今回も掴みはOKですね♪)


 断ったものの、花園ゆり子(片岡4兄弟)と田中ちゃんは切っても切れない関係。彼らがまだ少女漫画を描く前、ボロアパートで少年漫画を描いていた事実Σ(゜口゜!!)すっげー夢に向かって邁進している姿見ただけで、ちょっとホロリとしてきます。なんとか編集部に書き上げた漫画を持ち込むも、「つまらない」と一言(オレは、すっげー読みたいよ「オーロラの侍」!!)


 屋台で愚痴る長男と次男。おぉ、実は長男は油絵画家志望だったんだね~。編集部でたまたま彼らのやりとりを聞いた当時(7年前の)田中ちゃん。次男に「天才ってーのはな、その才能を見抜く人間が現れて、はじめて「天才」って呼ばれるんだよ」くー田中ちゃん、7年前からいいこと言ってるんじゃん!ここから片岡4兄弟と田中ちゃんの関係が築かれてゆくワケか。(田中ちゃん、花園ゆり子の作品を読み終わった瞬間の言葉に涙゚・(つД`)・゚)


 なんとか田中ちゃんを救ってあげたいと奮起した4兄弟!その為に犠牲になるのは…やっぱりガッサン♪つか、編集長、感じ悪過ぎだろ(あんなものなのかな?w)次男「緊急会議を開く!ただちに集結せよ!!」こーゆー役は、全部次男担当なんだw4兄弟、妥協しまくって、ガッサンを花園ゆり子に仕立てることに。花園ゆり子のイメージは「知的で憂いを帯びている」らしい(ガッサンに無いものだらけw)しかし、ガッサンも「新連載」をチラつかされたら…


 さて、4兄弟による「花嫁修業」じゃなくて「花園修行」開始♪一方で、石仏見学ツアーに行くことになった川村。「花園町」とゆー地名に過剰反応wガッサンの絵心の無さ天下一品(≧▽≦)(ブヒャヒャ! マジで言われるまで何の生物なのかわからなかった~。(4兄弟「シマウマッΣ(゜口゜!!)」)小料理屋でのやりとり、演技とゆーよりは素っぽいのがいい。コケた三男に対して次男が小さい声で「んだ、コラァ」と言ってるのがツボw


 さて、長男に恋してしまった謎の少女。名前「美鈴」ってゆーんですねw何かの思惑があってか、長男の友人の元を訪れる。一方で、その美鈴の彼氏?は、四男を呼び止めて、色々と質問するも既に敗北宣言!?ポイントだったのは、いつになく饒舌な四男にちょっと驚き。


 サイン会が行われる町に向かう4兄弟と田中ちゃんとガッサン。ニセ花園ゆり子になったガッサン、本物の花園ゆり子(4兄弟)は、アシスタントとして同席。扱いがとにかく酷いですw石仏見学ツアーのバスガイドをやらされちゃう川村。ヨイショされまくるガッサン、ここぞとばかりに調子に乗りまくる。


 サイン会を控えた舞台裏で、ガッサン、花園ゆり子ファンの女の子にサインと握手を求められ、騙していることに罪の意識が。それを目ざとく見抜く長男。直前になって断ろうとするガッサンが原因でまたもやもめる4兄弟(なんだよ「酔拳」ってw)。サイン会は、田中ちゃんを救うため?ファンのため?ガッサン、スタッフに連れ出されて表舞台に。


 ファン?を前に自分が花園ゆり子じゃないことを暴露するガッサン。編集者である前にひとりの人間として、多くの人間を騙すことは出来ないとゆー選択は誉めたい!それをすかさずフォローする長男!4兄弟の長男として、土下座までして謝罪する姿勢。そして見事な「プレゼント」♪長男の機転が幸いする。ファンの女の子のマニアックな質問に長男たじたじw


 さてさて、さすがの川村も今回の件で、片岡4兄弟が花園ゆり子であることに気付く!?田中ちゃんとの距離は未だ近づかない。そして、またもや長男と三男で、ガッサンを巡る三角関係か。暴露したことを謝罪するガッサンに対して長男の「ありがとう」いい締め方だ♪

 うわぁ、始まって早々、大川無念の死。最後の最後まで鉄平の夢を応援する言葉に、血よりも濃い「親子愛」を感じました。大川の思いを引き継ぐべく、情報をリークした人物の特定をしよーとする鉄平。


 さて、そのリークさせた張本人の大介。大川の葬儀の席に参列するも…大恩人の大川の葬儀よりもご機嫌取りの接待ゴルフを優先、許せんヽ(`Д´)ノニャロー!そのことがバレて、早苗に一応謝るも、どーせ心の中は「阪神銀行」の存続のことしか考えてねーだろ。


 ところで、相子って、どーしてあんにも「閨閥(人脈)」に精通しているんだろーか?そして、一度、結婚に失敗しているとゆー過去。毎回毎回、鉄平らに冷酷な言葉責めをする裏には、妾としての道を選んだ覚悟があるんだろーか。


 華麗な一族入りした、万樹子。相子の不貞不貞しさや万俵家での地位を探る(好奇心から)、大介の寝室に。そこで見たモノは…Σ(゜口゜!!)ま、視聴者はとっくに見ているので驚きませんが、あんな部屋で寝なきゃいけない寧子の心境って…


 父親を失った早苗は心労をあるだろーに、そこに相子の更なる攻(口)撃。自分(相子)を疎むとただじゃおかないわよ!とゆー圧力を。相子って、口も悪いんだろーが、それ以上に「攻撃的な」な性格が色々なモノを凌駕しちゃっているんだろーな。


 で、遂にリークの張本人を知ることになる鉄平。美馬の妻・一子(鉄平の妹)のチクり発覚。大介と美馬は、情報が鉄平の耳に入ったことを知っても、慌てる素振りもなく平静を装うも、ことの顛末を知った鉄平は、元旦の「雉撃ち」で大介に詰め寄ろうとする。


 雉を撃ちそこなった鉄平…最初は「大介を撃ち殺した」とゆー負の感情が見せた「幻」かと思ったのですが、マジで当たっちゃったんですね(;´Д`)ノいやぁ~こうなると鉄平と大介の関係は修復不可能ですね。睨み合いが続く中、早苗の閨閥が途絶え、相子の次のターゲットは、二子に。


 んで、大川がなんとか守ってくれた「阪神特殊製鋼」にも不穏な影が!はたして、鉄平は実の父の愚行を正し、阪神特殊製鋼の建て直しをすることが出来るのか!?それにしても、ホント展開が遅いドラマです(爆)

 突如、つくしの元を訪れた秘書の西田。そして、語られる道明寺のアメリカでの話。道明寺のいつもの軽口ひとつで企業の株がそーも簡単に下落するのか!?ただ、あれだけ引っ張った割には、あのトラウマ映像もけっこーあっさり目なオチでした(てっきり、父親のエピソードなのかとw)ところで、西田ってずーといいヤツだな。


 そして、開始早々の花沢類の後から抱きつき!「ますます混乱するかな、こんなことしたら」って、確信犯だろーw道明寺も花沢類に負けずとつくしに抱きつき~。つくしに対して「ですます調」sで「砂糖を貸してくれる人を募集しています」は、かなりウケました(道明寺語録:「ジャガ肉」←多分、こーよんでいる地域あるだろな~)つくしの背負い投げ、どんだけ威力あるんだよ。


 道明寺とつくしの微妙な距離感を知ってか知らずか、バレンタインに向けて手作りチョコを気合いいれて制作中に…またもや不吉な道明寺からの呼び出しメール。そんなメールを受信した日にゃ、せっかくのチョコクッキー(ハート型)も失敗しちまうぜ(;´Д`)ノ


 住むところを失ったつくし、楓(道明寺の姉)の助け船?で道明寺家に住むことにって…巨大木箱から出てきた、つくし\(^◇^)/ポンその瞬間、道明寺の嬉しそうな顔wその後、滋と待ち合わせしていた道明寺、精一杯明るく振る舞う滋の健気さが切ねー。「別れない宣言」もなんとか自分のポテンシャルを保とうと必死なんだなぁ~。


 同居が決まり、はしゃぎまくる道明寺w学校でつくしと出会った瞬間「牧野くん」って!?すっげー違和感だよ。道明寺が「くん」付けで誰かを呼ぶなんてはじめてのこと?大学受験の結果に非常階段でめっさ喜ぶつくし♪しかし、またそれが道明寺と花沢類の関係に微妙な影を…


 つくしが誰に「バレンタインのチョコ」をあげるかで、色々な人間の運命が決まってしまう。花沢類にあげれば、丸く収まりそうだケド、つくしはやっぱ道明寺が好きそーだし、それ以上に道明寺はつくしへの思いを止められない。滋のつくしへの問い掛けも胸が締め付けられる。


 さて、あきらと総二郎、優紀の茶道教室に顔を出すことに。いやぁ~ふたれいの「よ!」も随分と息がピッタリでwしかーし、総二郎はそこにかつての恋人?が居ることを知り、とっと帰ってしまう。どーやら、来週はこのエピソードが明かされそうです。翌日(バレンタイン当日)優紀と目があった総二郎の微笑の意味は!?


 バレンタイン当日に、つくしから呼び出されたことでウキウキ気分な道明寺。チョコを渡されるかと思いきや、あの「土星のペンダント」Σ(゜口゜!!)あぁ~、つくしはまたもや周囲の人間の「幸せ」を優先しちゃいましたよ゚・(つД`)・゚道明寺「オレにはな!オレには、おまえ以外…牧野以外ありえね~っつーだよ!」そして、土星ペンダントを川に。


 道明寺との大切な思い出が川に流れるのを必死に追いかけて、川の中に入って拾うつくし。辛いよな、辛過ぎるよな゚・(つД`)・゚そんなつくしの姿を川縁で見ている人物。道明寺との「気持ち」を封印するも、道明寺家に世話になることに変わりはなく…つくしはお手伝い(メイド)として居続けることに(道明寺語録「朝っぱらからプロレス」(コスプレ)。今週の道明寺語録はイマイチw)そして、現れた使用人頭のタマ。はたして敵か味方か!?(いや、敵だろw)

 磯二郎の親切心が君子を地獄(階段の下へと)ドリフ以上の転がり方で突き落とす~。つか君ちゃん、困っている老人をスルーしちゃいけんだろ(ところで、何をそんなに慌てていたの?)磯二郎、気を回して、自分の母親と君子の両親にスクランブル電話!磯二郎を睨む君子、さすがは元・貞子だw


 体たらくな君子の都会での生活に呆れ果てる両親。で、姑は姑でなんとか君子に「いいところ」を両親に見せてあげよーと、画策。ま、コレが君子にとっては「小さいな親切、大きなお節介」なワケですがwレストランでの食事のシーン、磯二郎、君子をフォローしているつもりが、単なる暴露話になってるの面白かったです。それでも感謝しちゃう姑もどーかと(君子って、基本的に磯二郎をまったく頼りにしてないよーな)


 姑のバックアップで、なんとか両親にいいところを見せようとする君子。ヲイヲイ、料理から目を離すなんて、初歩的にありえないから~。君子、文句多いケド、文章書くこと以外でいいところってあまりないよねw


 親孝行の最中に、両親から注意をされ君子爆発ヽ(`Д´)ノウワァァン!! 親孝行プラン中断して、自宅に閉じこもり。姑、ホントに君子のこと好きなんだなぁ~。君子の父親のお守りの中身…手のかかる子ほどかわいいとはこーゆーこと言うんだね。姑の「一番の親孝行は、元気で笑っていること」仕事に追われて、ケータイの電源が切ることの出来ない君子がこの言葉で親に少しでも心から親孝行をしよーと奮起する様は良かった~。


 このドラマって、「エラいところに」嫁いだ話じゃなくて、自分のことしか考えられない君子が山本家に翻弄されながら、人のことを思いやれる人間に成長していくお話なんだね(今更ながらw)磯二郎のあっけらかんとした性格もムキーとしている君子との性格とバランスを絶妙にとっているし。でも、君子も自分の夢を実現するためにいっぱい苦労してたんだなぁ~。磯二郎が君子のマネしたの面白かった。